ミサワホームの建物は、2030年の断熱基準(ZEH※1基準）も大きく上回る高断熱設計。プランにより年間光熱費を一般的な共同住宅より約40%カットできる場合もあります。高断熱設計は、右のグラフのように血圧が有意に低下するなど健康にもいい影響があることが認められており、社員のみなさまの健康増進にもプラス、健康経営に貢献します。また、ワークスペースの採用で在宅勤務やリカレントの促進をご提案。社員のみなさまの成長をあたたかく支えます。

※1 ネット・ゼロ・エネルギーハウスの路。年間 一次エネルギー消費量が正味でおおむね ゼロになる住まいのこと。

建物全体が一体構造となり、地震などの外力を分散して受け止める、ミサワホームの木質パネル接着工法。
大空間設計と高耐震を両立します。また、制震装置エムジオ「MGEO」もご用意。地震エネルギーを最大約1/2に軽減します。いつ地震が起きても、社員のみなさまと資産を守り、建物の損傷も抑えます。

木造建築は、材料製造時のCO2排出を鉄筋コンクリート住宅と比べて最大77%抑制できます。また木材は伐採されるまでに多くの CO2を貯蔵しており、その量は鉄骨プレハブ住宅の約4倍。
ミサワホームの社宅建築は、建てるだけで脱炭素に大きく貢献します。

木質パネル接着工法の建物は、高耐久・高断熱で長く使用できるうえに、木造建築として減価償却が可能。鉄筋コンクリート造や重量鉄骨造と比べて短期に償却できるため単年の減価償却費が大きく、キャッシュフローに有利に働きます。