たじま内科
クリニック〈新潟〉
地域のかかりつけ医として
「Y：優しく」「A：温かく」「Y：寄りそう」クリニック
- 内科
地域のかかりつけ医として「Y：優しく」「A：温かく」「Y：寄りそう」クリニック
近隣の総合病院に勤務医として従事されていましたが、「地域のかかりつけ医」として身近な医療を提供できるクリニックを開設したいという想いと緊密な病診連携を実現すべく、勤務する病院から移動距離の短い場所で開業を決意されました。敷地面積も広く駐車場もゆったりと配置しています。隣接の調剤薬局との連携も重視し、薬局への動線を最短距離とすることで、患者さまの負担を軽減しています。
調剤薬局も診療所と連携するとともに、「かかりつけ薬局」としての空間、設備やスタッフ体制を構築、一丸となって地域への優しい医療の提供を目指しています。呼吸器内科が専門ですが、患者さまの疾患に応じ総合診療も対応しています。
| 建築DATA | ||||
|---|---|---|---|---|
| 敷地面積 |
2187m2 (661坪) | 延床面積 |
339m2 (102坪) | |
| 構造･規模 | 木造 2階建 | 開設 | 2017年 |
コンパクトな動線計画で患者さまに優しさと診療効率の向上を実現
設計当初からドクターは、わかりやすく、優しい動線を重視。患者さま、特に車椅子の患者さまでも利用しやすいコンパクトな動線と空間を作り上げることに重点をおきました。通路幅はもちろん建具の有効幅も通常より100〜150mm程度広く確保することにより、車椅子の患者さまでも利用しやすいクリニックとしました。落ち着きのある色彩で、高級感と重厚感を演出し、ホテルのような雰囲気となっています。待合室の吹抜けは、空間の広がりも感じさせます。外観、内観、外構にいたるまで、患者さまに優しく、温かく、寄りそう設計となっており、ドクターの地域医療への思いをあわせて実現するクリニックです。
- ラグジュアリー感あふれる受付カウンター
- 待合室は吹き抜けにして、空間の広がりを演出
- バックヤードが診察室、処置室、X線CT撮影室へと繋ぐ
- 呼吸器疾患の患者さま対応にリクライニングチェアを装備
- 夜景も美しく、優しい
よく一緒に見られている実例
新着実例
勝ち残るための
事業セミナー
- 医療機能を充実させた高齢者向け住宅との連携や法改正への対処、
事業の収支構造など、確かな実績と経験を持つエキスパートが
時に事例を交えて分かりやすく説明します。
セミナー当日は個別相談会も同時に開催し、皆さまのご相談を承っております。
医療機関さま、介護事業者様のお申込みをお待ちしております。
