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鉄骨ラーメン構造
ハイブリッド住宅は鉄骨ラーメン構造を採用したユニット構法の住まいです。構造的には鉄骨フレームで各々のユニットをつくり、組み合わせてひとつの建物を構成します。鉄骨の柱と梁を剛接合する理想的な耐震構造で、高層ビルにも採用されています。地震などの外力が加わっても力を1点に集中させず、構造全体で吸収します。 |
柱梁仕口耐力性能確認実験 |
完成ユニットの検査 |
ハイブリッド住宅は、工場の生産ラインで外壁のニューセラミックはもちろん、設備機器などまで取り付けたルームサイズの完成ユニットを施工現場へ輸送して組み立てます。 一つひとつのユニットが強さの基本となります。鉄骨フレームを形成するユニット部材は、使用される部分に応じた性能・特徴を考慮して、太さ125mmの角型鋼管柱(厚みは4.5mmを主力に、3.2mm、6.0mmなど)などを適所に採用しています。それぞれの接点には母材と同等の強度が認められる工場溶接を施しました。強度や耐久性は「柱梁接合仕口耐力性能確認実験」や「溶接部マクロ試験」などで確かな性能と品質を確認しています。 |
強靱なユニット構法と鉄骨ラーメン構造に加え、スーパービーム工法によるハイブリッドの住まいなら、耐震性を確保する筋交いや柱・梁などで開口部や住空間を犠牲にする必要がありません。耐震性の高さを保持しながら柱や壁のない最大54畳の大空間をつくることができるので自由に空間を使えます。大がかりな工事をせずに間取り変更もできるので構造体を傷めません。
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スーパービーム工法により大空間を実現
大開口の引き違いサッシ |
阪神大震災の倒壊した建物の原因の1つに無理な大開口設計があげられています。 耐力壁がほとんど必要ない鉄骨ラーメン構造は、開口部を大きくとっても耐震性は変わりません。ハイサッシは自然の光が部屋の奥まで入り、室内は美しい風景に同化します。外観も明るく洗練されたイメージを演出します。 |
ユニットの鋼材には溶融亜鉛アルミマグネシウム合金めっきによる入念な防錆処理が施されています。防錆処理の特徴は、亜鉛の犠牲防食機能とアルミの耐食機能が効果的に働く点にあります。鋼材に傷が付くとめっき層中の亜鉛が溶け出して鋼材をサビから守り、亜鉛の溶けた部分はアルミの保護皮膜(酸化生成物)が埋めて補います。赤サビが発生しにくく、同一付着量の溶融亜鉛めっき鋼板の約3〜4倍です。 |
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