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トップ - THINK LIFE / ライフスタイルを考える - 季節の花や緑で日々の暮らしに潤いを

interview

季節の花や緑で
日々の暮らしに潤いを

「malta」店主
布川 瞳さん

季節の花や緑を飾ると
そこから世界が広がるように
暮らしに潤いが生まれる。
「malta」の布山さんに、
さまざまな花や緑の楽しみ方を聞いた

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  • 日々の暮らしを楽しむために
    最近は、日々の暮らしを楽しむために、季節の花や観葉植物を買う方が多いですね。「部屋の写真を持ってきて、ここに色を添えたくて、どんな花がいいでしょうか」とか、「テレビ会議用に机にグリーンを飾りたい」とか‥‥。先日はコロナの自宅待機が終わった方が来られて「住まいのなかが息苦しい、なにか植物を置きたい!」と相談されました。みなさん、暮らしに潤いを求めているんだと思います。

    暮らしのリズムが生まれます
    鉢植えの緑は生長してきますし、季節の花は枯れていきますが、それも含めて植物のお世話をすることで、暮らしにリズムが生まれます。「この花は繊細そうに見えて、意外に長持ちするんだな」とか「新芽が出てきた」とか、日々のちょっとした変化が気分を盛り上げてくれます。

    季節の花は年間1000種類以上?
    季節の花は毎週入れ替わっていくので、私たちも楽しめています。年間だと1000種類は超えているんじゃないかな‥‥。もし、初めてお花を買うのであれば、季節の花を買って、飾ってみることをお勧めします。
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  • シンプルに楽しんでほしい
    ご自宅で飾るときは、シンプルに1~2種類でいいと思います。水替えが面倒になったりするともったいないので、お世話が面倒にならないように飾っていくのがいいですね。花だけで寂しいなと思ったら、子どもが摘んできた葉っぱを、そこに入れると表情が変わります。お花だけでなく、キャンドルを添えてみようとか、組み合わせを考えると楽しくなります。

    水を使う場所に飾ってみる
    花を飾るお勧めは、水を使う場所の近くです。そうすると、水替えがラクです。それに、キッチンや洗面室やトイレは、頻繁に使いますし、意外と滞在時間も長いですから。田舎に住む母親は、庭で摘んだ花をキッチンにちょこんと挿していたりしていますが、その場が潤いますね。

    花瓶だけでも楽しめます
    2年前から陶芸教室に通い始めたんです。どんな形が、お花を活けやすいかなと考えながら、花瓶をつくっています。左右非対称で変形している花瓶は、お花をたっぷり入れなくても、存在感があって数本で整いやすいですね。それに、お花を買えない週でも、花瓶だと置いているだけで部屋が華やぎます。
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  • 花と緑の楽しみ方は、さまざま
    手間をかけずに、花や緑を楽しむこともできます。ドライフラワーだと、そのままで1年は飾っておけます。かさかさした質感なので、私は木や鉄の器が合うかなと思って、合わせています。ドライフラワーは特徴のあるものを組み合わせていくと、勝手にまとまってくれますね。スワッグとして、ドライフラワーを束ねて壁にかけるのもありです。

    押し花を額装して、アートのように
    押し花を額装して、アートのように壁面に飾ってみるのが人気ですね。ファミリー写真を入れて、まわりに額装した押し花を入れたり、複数の写真を飾るなかに組み合わせたりと、いろんなアイデアで楽しむことができます。

    水耕栽培は挿しておくだけ
    初心者の方にはお勧めなのが、水耕栽培です。長くなった葉っぱを切って、入れておくだけ。水替えを一か月くらいさぼっていても、枯れないんですよ。つる性の植物は、根っこが出てくるので向いています。これは、ミニモンテスラです。アイビーとか、ジャスミンもいい‥‥いろんなところに緑がほしいときにいいですね。
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  • 四季の恵みを感じて暮らす
    日本で暮らしていたら当たり前すぎて、そのありがたみを感じないんですけど、四季があるって豊かなことだなと思います。旬な食べ物を味わうように、花や緑を通して四季を感じてほしい。冬が来て寒くなって、お気に入りのコートが着られてうれしいみたいに、コスモスを見て秋を感じるとか‥‥それは日々の暮らしの潤いにつながっていきます。

    子どものころから花や緑に親しむ
    毎週、親子で花を買いにくる方も多くて、子どもに一本選んでもらって、それに合わせてママが選んだりしています。息子もそうなのですが、季節の花がいつもそばにあることで、花や緑に興味を持つようになって、道端に咲いているお花の名前を聞いてきたりとか、雑草の名前を知っていたりします。そんなふうに子どものころから、花や緑に親しむことは、豊かに暮らすことにつながっていくと思います。

    シンプルな住まいで、花や緑を楽しむ
    現在、自宅を建て替え中です。目指しているのは、シンプルな空間に上質な素材を使って 30年後も飽きがこない住まいです。シンプルな空間だと、ハッとするような色の花瓶が映えますし、いろいろと花や緑の効果が高まります。そして、建てたときにガチガチに決まるというよりは、花や緑や家具を変えることで、気分が変わるような柔軟な住まいがいいと思っています。
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profile

布山 瞳さん写真
布山 瞳さん
花と緑のアトリエ「malta」店主。大学卒業後、テレビ業界でキャリアをスタートした後、パリスタイルのアレンジメントを学ぶ。海外有名ブランドのショップディスプレー、ファッションショーに加えウェディングフラワーに携わる。2010年独立し「malta」を設立。2017年、世田谷区羽根木に店舗をオープン。店舗販売、結婚式だけでなく、店舗装飾、撮影装飾、ファッション誌カタログなど掲載多数。季節感、色彩、素材の調和を大切に、暮らしを豊かにする提案をしている。

関連サイト
maltaホームページ
Instagram:@maisonmalta