ミサワホームでは、「今」だけでなく、「未来」に向けた「快眠ソリューション」の開発にも注力。
ここからは、2021年に発表されたコンセプト住宅「グリーン・インフラストラクチャー・モデル」と、
未来の「快眠」のための新技術を開発している実験現場での取り組みをご紹介しよう。
ミサワホームのデザイナー4名に集まっていただき、
お客さまと一緒に住まいをつくり上げる現場で感じた住宅の「トレンド」について語り合っていただいた。
価値観の多様化が進む今、一つの家族の中でも一人ひとりが異なる生活時間やライフスタイルで暮らすというケースが増えている。
これからは、家族みんなが程よい距離感を保ちながら、各自が思い思いに過ごせるいくつもの「心地よい居場所」がある住まいが
トレンドになっていくはずだ。
これからの時代に求められる住まいのデザインとは? グッドデザイン賞の審査委員をつとめる建築家、藤原徹平さんと、
ミサワホームの商品開発に携わる仁木政揮さんに、日本の住まいの現状や未来について語り合っていただいた。
戸建だけではなく、賃貸住宅やマンションも、忘れてはならないまちの主役。
ミサワホームでは、それら集合住宅についても、これからの時代に向けた進化に挑戦している。
そこで住まう人の暮らしを通して、より豊かなまちづくりの実現をめざす。
いつ発生するかわからない自然災害。対策に必要な心構えや準備には何が必要なのか。
防災アドバイザーとしてさまざまなメディアで活躍する防災士の岡本裕紀子さんにお話しをうかがった。
国による「公助」中心から、「自助」「共助」をさらに重視した防災活動を――。
これからの防災には、そんな意識のあり方が求められている。そんな時代に必要な住まいの防災・減災力について考えてみたい。
災害時、最も大切なのは、まずは自分たちの身は自分たちで守ること。
そのためにも、暮らしの器となる住まいはとても重要になる。
求められているのは、感染症などの新たなリスクに備え、在宅避難が容易な住まいだ。
新型コロナウイルスなどの感染リスクへの対策も、
これからの住まいには不可欠だ。