趣味を楽しめる住まいがもたらす喜びとは。多くの方が抱える住まいづくりの悩みとは。
豊富な経験を持つ建築士に、趣味を楽しめる住まいづくりについて語っていただいた。
高天井の大空間や、大収納空間「蔵」、スキップフロア、可変性のあるデザインなどは、
ミサワホームの住まいが得意とする要素の一つだ。
それらの要素は、暮らしとともに趣味を楽しむ住まいを実現するための頼もしい味方にもなる。
趣味を存分に楽しみながら、家族みんなが笑顔になれる住まいづくりを実現するために、
さまざまな趣味を「食」「健」「楽」「彩」の4つのジャンルに分けて、
設計段階から盛り込んでおきたい工夫や空間づくりのポイントについて考えてみよう。
ヨガやエクササイズなど、体を動かすことが好きな方も多いはず。
空間づくりのポイントは、手足がしっかり伸ばせるスペースを確保することだ。
休日が待ち遠しくなるアウトドアレジャー。子どもが親と距離をおきたい年頃でも、共通の趣味があれば
自然と会話も弾むはず。また、親が思いっきり楽しむ姿を子どもに見せる絶好の機会にもなる。
「彩」とは、日々の暮らしを豊かに彩る趣味。たとえば楽器の演奏やお気に入りのオーディオで
音楽を楽しむこと。そんな趣味には、音が心地よく広がる高天井の空間が最適だ。
「好き」を詰め込んだお気に入り空間で、思う存分、趣味の時間を楽しむ暮らしは、
仕事や家事のストレスも解消でき、人生がもっと豊かなものになるはずだ。
住まいに自分スタイルの遊び心を取り入れて楽しんでいるお住まいを紹介する。
インテリアのなかでも大切にしたいのが、
目線の着地場所となるフォーカルポイントです。今回は、そのつくり方について紹介します。
空間をより広く、明るく見せることは、インテリアではコーディネイトの基本。
今回は、心理効果を使ったそのポイントをご紹介します。