お掃除・お手入れ

24時間フロアセントラル換気システム【A7タイプ】













  • ・本体がフィルター・防虫ボックスの汚れ具合を自動で感知します。
    コントローラー画面に「フィルターお手入れ」が表示されたら、フィルター・防虫ボックスの点検・清掃を行いましょう。

  • 【フィルターケース本体】各フィルター、防虫ボックスのお手入れは必すコントローラーで運転停止をしてから、下記要領で取り外して(取扱説明書確認)から以下のように行ってください。





0Aフィルター(標準フィルター)•RAフィルタ--



  • ・軽く手でたたくか、掃除機でゴミやホコリ等を吸い取ってください。

  • ・汚れがひどい場合は、水または中性洗剤を入れたぬるま湯で軽く押し洗いし、自然乾燥させてください。









注意点〈変形や破損、火災の恐れ〉


  • ・熱湯は使用しない。また、もみ洗いはしないでください。

  • ・水洗いした後、脱水のために強く絞らないでください。

  • ・乾燥の際には直射日光や火にあぶるなど高温になる乾燥方法はやめてください。

  • ・完全に乾燥させてから取り付けてください。





0Aフィルター(高捕集フィルター)



  • ・フィルターろ材(プリーツ状の部分)を傷つけないよう注意し、軽く手でたたくか、軽く掃除機でゴミやホコリ等を吸い取ってください。

    ※全体的な黒い汚れは清掃してもとれません。









注意点〈変形や破損、捕集性能低下の恐れ〉


  • ・極カフィルターろ材に触れないでください。

  • ・水洗いできません。

  • ・フィルターろ材を傷つける恐れのあるブラシ等の掃除用具は使用しないでください。





0Aフィルター(HEPAフィルター)



  • ・HEPAフィルターは清掃できません。









注意点


  • ・HEPAフィルターろ材を触らないように注意して取り扱ってください。





防虫ボックス


  • ・防虫ボックスを上下に分けて、中身をゴミ箱などに直接捨てるか掃除機で吸い取ってください。

  • ・汚れがひどい場合は、水または中性洗剤を入れたぬるま湯に浸し柔らかいブラシなどで洗い、水洗いした後にから拭きして水分を良く拭き取ってください。





注意点


  • ・虫が生きている場合、飛び出してくる事があります。

  • ・熱湯に浸したり熱による乾燥は変形や破損の原因となります。

  • ・お手入れには、アルカリ性洗剤、シンナー、ベンジン、アルコール、カビ取り剤、金属タワシは使用しないでください。

    ※機種により一部仕様が異なる場合があります。詳細は取扱説明書をご参照ください。