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耐久性(防水・防湿)

住まいの劣化を防ぎ、耐久性を高めます。

9層構造・二重防水工法で万全の防水・防湿対策です。

ミサワホームの壁パネルは工場で合板を屋内側と屋外側に接着した「両面接着パネル」。内部が格子状に仕切られたパネル内部は空気が流れ込みにくい構造 です。室内の湿気は、内装仕上げ材や断熱材表面の防湿フィルムにより、壁内部への侵入がブロックされます。木質パネルの外側には防水・透湿シートを張 り、外気と通気のある通気層を設けたうえで外装材を設置する「二重防水工法」を採用。雨水など外壁の裏面に侵入する水分はパネル躯体に近づけず、また 、パネル内部の湿度が上昇した場合は、この防水・透湿シートを透って通気層へと排出します。このように、木質パネルを中心とした「9層構造」が外側も内 側も水分や湿気の侵入を防ぎ、さらに定期的なメンテナンスを実施することで、高い耐久性が得られるのです。

9層構造・二重防水工法の外壁

屋根やバルコニーの防水にもこまやかに配慮。

雨漏りは生活に支障を与えるばかりか、構造体を傷める直接の原因となります。ミサワホームでは屋根材の下に防水性能の高いルーフィングを施工。 さらに、軒先などの部分には独自の耐水シートを設置し、二重に防水しています。また、フラット屋根やルーフバルコニーの場合は、下地合板の上に耐久性 ・耐候性にすぐれた塩ビシート防水を敷設し、防水シートの保護を兼ねた床仕上げ材などとともに、長期にわたり高い防水性を実現しています。サッシ廻り の防水については実物による暴風雨実験で確認しています。サッシ自体の水密性能だけでなく、外壁材との接合部からの雨水の浸入の有無やシャッターの対 暴風雨効果などを多角的に検証し、万全の防水対策を施しています。

屋根の防水

ルーフバルコニーの防水

開口部防水試験

実大の壁面を使用した試験でサッシの水密性を確認 (ミサワホーム松本実験センター)

基礎・壁・小屋裏の通風・換気対策で高い耐久性を実現。

床下の通気性を十分に確保する換気台輪。

床下は、基礎内部の土盛りをグラウンドレベルよりも高く設定したうえ、床下全面に防湿シートを敷設し地面からの湿気の上昇を防止します。 また、高さ24mmのスリット状の換気台輪を建物全方位に設置。

荷重65kN/Mにも耐える高強度の換気台輪。すべての布基礎の上に設置します。

荷重65kN/Mにも耐える高強度の換気台輪。すべての布基礎の上に設置します。

小屋裏の熱や湿気をスムーズに排出。

外壁・小屋裏の換気・通風対策も、建物の高い耐久性と断熱性を確保するためには大切です。湿気を含んだり、暖められた空気は、自然排出の作用により 通気層を通って軒裏や基礎水切り部で外気に開放、排出され、新鮮な空気と入れ替わります。また、小屋裏には換気棟を採用。壁からの通気や軒先まわりから外気を採り入れ、 換気棟から湿気や熱をスムーズに自然排出します。

壁からの通気や軒先まわりから外気を採り入れ、換気棟から湿気や熱をスムーズに自然排出します。

各種金物には部位に応じて適切なめっき処理を行います。

アンカーボルトやスクリュー釘などの接合金物には、めっきによる防錆処理を施しています。錆は、水分や他の金物との接触によって起きる金属の酸化現象。 それを防ぐために金属の表面を別種の金属膜で覆うことで保護するのがめっきです。ミサワホームでは、めっきの膜が損傷を受けても自然に保護膜が再生され 下地の金属を守る亜鉛めっきや、亜鉛・アルミニウム合金めっきで入念に防錆。使用部位に応じて最適な防錆処理を行い、耐久性を向上させています。

入念なめっき処理を施したさびに強い金物

入念なめっき処理を施したさびに強い金物

コラム
築25年経っても新築同様の木質パネル。
築25年のミサワホーム「O型」オーナーさまのお住まいをリフォームする際に、壁や床の内部を調査しました。木質パネル芯材の含水率は壁・床ともに15%未満と、乾燥した良好な状態が保たれていました。断熱材も新築同様の状態で、ずれていたり、劣化していたりする様子も見られませんでした。 これは、木質パネル内部に空気が流れ込みにくいことと、屋内外の気温差の影響をうけにくい高い断熱性によるもの。壁体内結露が生じず部材の腐朽を長期間防ぐことができる高い耐久性を、実例が証明しています。

築25年のミサワホーム「O型」(東京)

築25年のミサワホーム「O型」(東京)

壁パネル(写真左)も床パネルも内部は乾燥した良好な状態

壁パネル(写真左)も床パネルも内部は乾燥した良好な状態


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