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トップ - HomeClub特集 / 住まいのイメージをふくらませる - ミサワホームは木質工業化住宅の戸建累計販売棟数No.1※

ミサワホームは木質工業化住宅の
戸建累計販売棟数No.1

※住宅産業研究所調べ。「工業化住宅」とは(一社)プレハブ建築協会の会員が提供する住宅とする。

環境先進国フィンランドで生まれた木材は日本に送られ、ミサワホームの強い住まいとなる。
木質工業化住宅の戸建累計販売棟数は日本一。多くのオーナーさまに支持されるその理由とは。

「木」という素材を活かした高耐震・高断熱の住まい

1967年の創立以来、地震による建物の倒壊ゼロ という実績を誇るミサワホーム。圧倒的な強さの秘密は、独自の「木質パネル接着工法」にある。木質パネル接着工法は、一枚一枚が強靭な耐力壁となる木質パネル同士を面接合し、床面・壁面・屋根面が一体となるモノコック構造の住まいをつくる工法だ。モノコック構造は、あらゆる方向からの力を全体で分散して受け止めるという特長があり、究極の安全性を求められるジェット機やレーシングカーにも採用されている構造だ。大地震にも耐えうる強さは、この構造によって実現されている。木質パネル接着工法のもう一つの特長は高い断熱性能だ。ミサワホームの住まいは、本来なら相反するはずの「大開口・大空間」と「高断熱・高耐震」という要素を両立させることで知られているが、これもまた強靭で高断熱な構造体が実現しているものだ。木質パネル接着工法が計算通りの耐震性能や断熱性能を発揮するには、木質パネルが高い精度で生産されることが必要だ。木という素材は加工性にすぐれ、鉄やコンクリートよりも熱を伝えにくい性質を持っている。木質パネル接着工法は、そんな木のメリットを最大限に活かした工法だ。
※地盤に起因する被害、地震に伴う津波や火災による被害は除く

高性能・高品質の安定化などメリットが多い工業化住宅

工場で生産された高精度の木質パネルを建築現場で組み立てるというミサワホームの「工業化住宅」は、従来の木造在来工法のように現場で木材をカットするなどの作業が不要なため、作業者の技量や天候に左右されずに高品質で安定した性能の実現が可能。これもまた、ミサワホームの住まいが支持される理由のひとつだ。このほか、長期保証制度や、「ミサワライフデザインシステム プラス」など、住まいを末永く使うためのサポート体制を整えていることもミサワホームの特長。環境にやさしい木の住まいは、永く使うことで、より環境に貢献することができる。そんな理念のもとでつくられているのがミサワホームの住まいだ。

フィンランドの木材を高精度の木質パネルに

フィンランド材は日本国内のミサワホーム工場に輸送され、工場生産ならではの高い精度で木質パネルに加工される。骨組みと面材を接着接合によって一体化させて箱状の構造となる木質パネルは、どの方向から力がかかっても変形しにくい高い強度を実現。また、内部に断熱材をすき間なく充填できる構造によって、高い断熱性も獲得。木質パネルは断熱材の充填も工場の生産ラインで実施。人工乾燥で含水率を15%以下に抑えられた木材は、反りやひび割れに強く、設計通りの断熱性や耐震性の実現や、高い初期性能を将来にわたって維持する上でも貢献。

高品質な住まいを正確・スピーディに施工

厳格な品質管理のもと、高精度で工場生産される木質パネルは、天候や作業者の技量に左右されやすい「現場施工」とは異なり、高品質で安定した性能を実現することができる。工場から出荷される部材には建築現場での作業手順に即した施工連番がつけられており、組み立て時の間違いを防止するとともに、現場作業の手間も短縮する。木質パネルなどの部材は現場工期の進捗にあわせ効率よく搬送される。システム化された現場施工体制のもと、施工図面に基づき、正確・スピーディに施工。現場作業を大幅に軽減している。

住まいを永く使うことで環境にも貢献

住まいの性能を長期にわたって維持し、末永く住み続けるためのメンテナンス計画や長期保証制度などの体制を完備。加えて、残価設定型住宅ローンの活用などで、人生設計の変化に合わせて住まいの柔軟な有効活用をサポートする「ミサワライフデザインシステム プラス」を用意。