トップ - HomeClub特集 / 住まいのイメージをふくらませる - 「高天井フリーリビング」に新発想の「フリーリビングユニット」をプラス
2021.07.08
住まいの長寿命化は住生活基本法でも謳われている大切な要素だ。そのためには耐久性が必要だが、実は他にも大事な要素がある。それは可変性の高さ。社会やライフスタイルの変化に対応できる可変性があれば、住まいはより長く愛着を持って使われていくはずだ。
「CENTURY 蔵のある家 FREELIVING」には、そんな時代の声に応える工夫も盛り込まれている。その一つが新発想の造作「フリーリビングユニット」だ。これはリビングのコーナースペースに設置して、下部を収納スペースとして利用しながら、その上のスキップフロアを自由に活用できるようにするもの。約3mの高天井リビングに設置するから、スキップフロアの高さにも余裕があり、オーディオルームやアトリエなど、さまざまなスタイルで活用できる。加えて、スキップフロア側から使用する「デスクユニット」をはじめ、リビング側から棚として使える「床上オープン棚」、子どもの安全を考えた「チャイルドゲート」など、目的に合わせて選べて、使い勝手をさらに良くする造作家具も用意されている。「フリーリビングユニット」があることで、高天井のリビングの使い方・楽しみ方は、さらに多彩になる。仕事や趣味はもちろん、本来ならアウトドアで行うレジャーをリビングで楽しんで非日常感を味わうことも可能。下部の収納スペースは、そのための大きな道具をしまっておけるし、四季のしつらいの品や、災害時の備蓄品を収納するなど、幅広い使い方ができる。抜群の収納力でリビングをいつもすっきり片付けられるから、散らかったモノで家族の楽しみを邪魔することもなく、暮らし方の自由度はさらにアップする。このリビングは「高天井フリーリビング」と名づけられているが、まさにその名前通りの空間だ。
また、「フリーリビングユニット」で構成された「蔵」上のスキップフロアにも「可動ウォールパーテーション」が設置されており、閉じることでプライベート性の高い独立型の空間へ早変わりさせることもできる。ライフスタイルの変化や、住まい方に応じて柔軟に対応できることもこの空間の特長だ。「フリーリビングユニット」は、時代の声に応えながら。暮らし方をさらに広げる新しい発想といえるだろう。
LDKすべての空間を約3mの高天井とした「フリーリビング」は、余裕の天井高を活かして、多彩な楽しみ方が可能だ。空間にゆとりがあるから、おうちでキャンプを楽しむことも。アイデア次第で、使い方や楽しみ方は無限大。
「CENTURY 蔵のある家 FREELIVING」では、高天井フリーリビングのコーナースペースに設置する新発想の造作「フリーリビングユニット」を用意。下部は大収納空間「蔵」として利用でき、その上のスキップフロアは、在宅ワークや勉強、趣味など、家族みんなで多彩な活用が可能だ。