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トップ - HomeClub特集 - エネルギー確保と防災エクステリアで在宅避難と共助を可能にする工夫

MISAWA-LCP

エネルギー確保と防災エクステリアで
在宅避難と共助を可能にする工夫

#防災・減災住宅

自然災害リスクへの対策も、これからの住まいには不可欠だ。大地震や台風に耐える強さはもちろん、
災害でインフラが停止した際に、自立した居住が継続できることも重要だ。

1967年の創立以来、地震による建物の倒壊ゼロの実績を誇り続けるミサワホームの住まい。「CENTURY 蔵のある家FREELIVING」では、きわめてすぐれた耐震性や耐風性を発揮する強靭な構造体「センチュリーモノコック」を採用。さらには、防災・減災デザイン「MISAWA-LCP」を合わせることで、万が一のときも平常時の暮らしに近い在宅避難が可能なレジリエンス性も獲得している。なかでも注目したいのは、「全負荷型の3電池連携システム」だ。一般的な「3電池連携システム」では、指定した一部の部屋にしか給電できないが、「全負荷型」なら住まい全体に給電できるので、災害発生後の停電時でも、家中すべての家電製品や照明を使うことができる。たとえば、高齢者や小さな子どもがいる家庭なら、真夏や真冬の在宅避難時に空調が使えれば、これほど心強いことはないだろう。併せて、EV車などのクルマを連携させて住まいにエネルギーを供給する「クルマde給電」や「V2H」などのシステムも用意し、さらに安心な在宅避難をサポートする。
この他、ゲリラ豪雨や大型台風などによる浸水被害を食い止める「防災エクステリア」を提案していることも特長の一つ。敷地への浸水を防ぐ「止水ウォール」や「スマート防水ボード」などのアイテムをはじめ、住宅内のトイレ・浴室などの排水の逆流を防ぐ「圧力開放蓋」なども用意。敷地の外から見えるアイテムについては、まちなみに圧迫感を与えないデザインとし、災害時に近隣の人々の避難・待機場所としても活用できる「コミュニケーションポーチ」を提案するなど、安全性はもちろん、近隣との調和や共助にも配慮された防災・減災外構計画となっている。新しい日常に対応し、感染リスクや防災にもしっかり配慮。そして家族が自由で快適に暮らせる住まい。そんな住まいを求める方にとって、「CENTURY 蔵のある家FREELIVING」は、価値ある選択となるはずだ。

停電時でも安定的に電力を供給できる3電池連携システム

「CENTURY 蔵のある家 FREELIVING」は、住まい全体に給電できる「全負荷型の3電池連携システム」を採用。自然災害などの停電時でも、家中すべての家電製品や照明に電力を供給できるので、ふだんとほぼ変わらない暮らしが可能だ。

「防災エクステリア」で水害対策&共助へ貢献

ミサワホームでは、ゲリラ豪雨や大型台風などによる浸水が建物本体に与える被害を食い止める外構計画「防災エクステリア」を提案。単に安全性を高めるだけでなく、まちなみにも調和する防災・減災アイテムもある。