日本には甚大な被害をもたらす可能性が高い“地震の巣”がいくつもあるといわれています。震度6弱以上の揺れに襲われる確率が0%の地域はゼロ。
地震大国・日本において備え過ぎることはなく、地震対策は“念には念を入れる”べきでしょう。
日本には甚大な被害をもたらす可能性が高い“地震の巣”がいくつもあるといわれています。
震度6弱以上の揺れに襲われる確率が0%の地域はゼロ。地震大国・日本において備え過ぎることはなく、地震対策は“念には念を入れる”べきでしょう。
地震に強い家をつくるための3つの地震対策
揺れに耐える「耐震」
揺れを吸収する「制震」
揺れを伝えない「免震」
耐震とは、住まいの構造体そのものの強度で地震の揺れに耐え、建物の倒壊を防ぐことです。また免震とは建物の基礎部分に架台を組み、ゴムなどを入れて建物と地盤を切り離し、建物に直接揺れを伝えないようにすること。そして制震とは建物に組み込んだ制震装置で地震のエネルギーを吸収し、揺れを抑制することです。ミサワホームは強固な「モノコック構造」に加えて、制震装置「MGEO(エムジオ)」を開発し、地震による建物損傷ゼロの住まいづくりを目指します。
ミサワホームは、地震による損傷ゼロの住まいを目指し、「倒壊ゼロ※1」の強固な「モノコック
構造」に加えて、地震エネルギーを最大約50%軽減する制震装置「MEGO」を標準装備※2。
「耐震」+「制震」により、倒壊ゼロはもちろん、損傷ゼロの住まいづくりを実現します。
※1 一部の商品とプランを除きます。
※2 地盤に起因する被害、地震に伴う津波や火災による被害は除きます。
ミサワホームは、地震による損傷ゼロの住まいを目指し、「倒壊ゼロ※1」の強固な「モノコック
構造」に加えて、地震エネルギーを最大約50%軽減する制震装置「MEGO」を標準装備※2。
「耐震」+「制震」により、倒壊ゼロはもちろん、損傷ゼロの住まいづくりを実現します。
※1 一部の商品とプランを除きます。
※2 地盤に起因する被害、地震に伴う津波や火災による被害は除きます。
地震に強い家をつくるために・・・耐震構造
地震対策の基本は、耐震は、構造体の強さがそのままの性能の良し悪しになります。
木造住宅では、柱を太くすれば構造体も強くなると思われがちですが、実はそうではありません。耐震性能は壁の強さで決まるのです。また、耐力壁どうしの接合部の強さも重要です。
力が一点に集中する点接合ではなく、建物全体に力を分散する面接合のモノコック構造なら、より安心な住まいと言えるでしょう。
耐震プラス
制震の家ならより
多くの人が実現できる
強靭な耐震構造によって全壊や半壊を免れるだけではなく、さらに安心な住まいにするには制震や免震をプラスすることを検討しましょう。免震は非常に有効な手段ですが設置には敷地やプラン上のさまざまな制約がありコストも高額です。制震は、敷地や設計上の制約が少なくローコストで設置が可能で連続する大余震にも繰り返し効果を発揮するなど、免震にはないさまざまなメリットがあります。
制震装置
制震装置
ミサワホームは高強度の「モノコック構造」に加え、制震装置「MGEO」を搭載し、いざという時でもすぐれた安全性を確保しています。
開放的でオープンな設計と高い耐震性を両立した住まいです。
写真はイメージです
木造筋かい耐力壁などを採用した住まいは、地震などの力が接合部に集中します。
一方、ミサワホームの住まいは荷重を建物全体に分散できるため、2階に「蔵」などの大収納空間を設けることが可能です。
*建築基準法では10坪の広さに対し耐荷重は2tの設計強度が求められます。