今後、日本の地価は大きく上がる可能性が少ないと言われています。一昔前は、土地は所有しているだけで価値が上がる資産でしたが、もはや活用し収益を生み出さなければ課税を含め維持管理の費用がかかってしまうマイナスの資産になってしまいます。つまり賃貸併用住宅にして収入を得る事が、資産を増やす1つの方法なのです。
世帯の支出の4分の1を占めると言われる住居費。自宅を建てた場合は、住宅ローンがその支出となります。賃貸併用住宅により家賃収入を得る事で、この住宅ローンを軽減できる場合があります。もし住宅ローンのほとんどを家賃収入でまかなう事が出来れば、家計の収支は大きく改善するはずです。
賃貸併用住宅を建てるとき、将来二世帯住宅として利用できるように建てれば、土地を効率よく使える事につながります。また現在は二世帯住宅として利用し、将来は賃貸住宅にすることも可能です。ライフステージの変化に対応しやすいのも賃貸併用住宅の魅力です。
以前は大家族で暮らしていた住まいを古くなった、広すぎるなどの理由で建て替える場合、今の家族に必要な広さの住まいに小さくするケースが多いようです。 このようなケースでも、自宅を小さくする分で、賃貸住宅を付加することも可能です。
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