ミサワホームは地域が必要とする複数の機能を集約して整備し、連携させることによって”多世代の⼈々が集い賑わう未来型のまちづくり”を⾏っています。このような未来志向のまちを、「明⽇を楽しく」「明⽇を元気に」の思いをこめてASMACI(アスマチ)と名付けました。
ASMACI(アスマチ)
ミサワホームが「明⽇を楽しく、明⽇を元気に」などの思いを込め、地域の課題解決へ向けて開発を進める未来志向のまちづくりを⼀層訴求するため、「明⽇」や「未来」をイメージさせる「明」の⽂字を使⽤したブランド名。
オフィスビルやマンションをはじめ、医療・介護・⼦育て⽀援を中⼼に社会課題の解決に向けた複合開発や地域の⾼齢化に対応したコンパクトシティ型の不動産開発など、未来を⾒据えたまちづくり事業を展開します。
地域に必要な機能を備えた複合施設を、病院に併設して一体開発しました。ミサワホームは病院に併設した複合施設を保有・運営することで、「追加コストをかけずに病院の周辺環境を整える」ことを可能にしています。
浦安中央病院には、「既存建物の老朽化」「移転用地取得の資金調達」という課題がありました。また浦安市は子育て世代も多く、待機児童の問題がありました。そこで、「作るだけでなく継続して利用していただだくための環境整備」という課題も解決しなくてはなりませんでした。
ミサワホームは現在建築だけでなく、これまで長年住まいづくりをお手伝いしてきた経験を生かして「まちづくりの総合企画・コンサルティング事業」「アセット・マネジメント(不動産保有)事業」「デベロッパー事業」を合わせ自ら事業主としてまちづくりを行っています。
神戸新長田駅南地区再開発事業における最後の住宅事業として、ASMACI神戸新長田を開発しました。ASMACI神戸新長田は、住宅と医療により、地域の人々のつながりと健康への意識を育む新たなランドマークを目指します。
ASMACI 神⼾新⻑⽥は、地域の医療ニーズを踏まえて回復期リハビリテーション・地域包括ケア・医療療養の142 床を備える「荻原記念病院」と「ファインレジデンス神⼾新⻑⽥」の複合施設です。下階に病院があることで、入居者はウェルネスサポートにより、あらゆる世代が豊かで健康に過ごすことができるよう総合的な支援体制を提供します。
ファインレジデンス神戸新長田は、6階から14階部分に住戸を備えた80戸の分譲マンションです。最下層は6階から始まり、南には海が望め、複合ならではの快適な住環境を実現しました。
開発まちづくり事業にご興味、ご関心のある方
資料請求・ご質問・