日本は、次の時代へ。住宅は、次の基準へ。

2019年、日本では平成という時代に終わりを告げ、新たな時代を迎えようとしています。時とともに人びとの暮らしが変わってきたように、その暮らしを支える「住まい」の基準も、時代のニーズに応えて変わり続けてきました。技術の進歩に合わせて、求められるレベルも高まり、新たな基準が設けられてきたのです。

ミサワホームの「センチュリーモノコック構法」は、120mm厚木質パネルによる強固な構造体に、先進テクノロジーを活用することで、<高耐震×大空間><高断熱×大開口>という相反する要素を高いレベルで両立。ZEHにとどまらず、LCCM住宅にも対応するなど、新しい時代の住宅基準をご提案しています。

日本は、次の時代へ。住宅は、次の基準へ。

2019年、日本では平成という時代に終わりを告げ、新たな時代を迎えようとしています。時とともに人びとの暮らしが変わってきたように、その暮らしを支える「住まい」の基準も、時代のニーズに応えて変わり続けてきました。技術の進歩に合わせて、求められるレベルも高まり、新たな基準が設けられてきたのです。

ミサワホームの「センチュリーモノコック構法」は、120mm厚木質パネルによる強固な構造体に、先進テクノロジーを活用することで、<高耐震×大空間><高断熱×大開口>という相反する要素を高いレベルで両立。ZEHにとどまらず、LCCM住宅にも対応するなど、新しい時代の住宅基準をご提案しています。

新構法で、もっと強く、もっとやさしい住まいへ。

新構法で、もっと強く、もっとやさしい住まいへ。

2022年10月、ミサワホームは創立55周年を迎えました。
これまでの実績を元に、さらに50年先、100年先を見すえて、
ミサワホームは未来基準の木質パネル接着工法を開発しました。
新仕様の120mm厚パネルを採用した新しい構法
「センチュリーモノコック」で、もっと災害に強く、
もっと人にやさしい住まいづくりを実現できます。

極地で生まれたテクノロジー

ミサワホームが創立翌年から約半世紀にわたり建設をサポートしている「南極の昭和基地」。その過酷な環境下に建つ建物にも、木質パネルが用いられています。「センチュリーモノコック」には、それら極地で培われてきた豊富な技術やノウハウがいかされています。

面接合により強固な一体構造となる「モノコック構造」の住まい。

ミサワホームの「木質パネル接着工法」は、木質パネル同士を強力な接着材で“面”として接着接合し、さらにスクリュー釘で入念に釘留めした強固な「モノコック構造」の住まいです。ジェット機などと同じすぐれた一体構造で、どの方向からの荷重でも建物全体で受け止め、力を分散させます。

外力を瞬時に分散して受け止める「モノコック構造」

高耐力 従来の約1.3倍のせん断耐力

新構法「センチュリーモノコック」では高耐力仕様が標準となり、従来の構法と比べて耐力壁のせん断耐力は約1.3倍にもなります。より強固な耐力壁で、全棟最高耐震等級を目指します。

耐力壁のせん断耐力は約1.3倍耐力壁のせん断耐力は約1.3倍耐力壁のせん断耐力は約1.3倍

接合強度 独自形状のアンカーボルトで繰り返す大余震にそなえる

引き抜きの力に強い独自形状のアンカーボルトに加え、高耐力の結合材金物を併用し、基礎とのすぐれた結合耐力を確保。基礎と建物との断裂を防ぎ、繰り返す大余震にも安心です。

独自形状のアンカーボルト独自形状のアンカーボルト独自形状のアンカーボルトを示す矢印

MGEO 地震エネルギーを最大約50%も軽減

地震エネルギーを最大約50%軽減でき、建物の変形量も一般的な鉄骨ブレース構造と比べて約1/8※に抑えることができる独自の制震装置「MGEO」。耐震実験を繰り返してきたミサワホームだからこそできる安心のテクノロジーです。
※ 震度6弱に相当する揺れの場合。

独自の制震装置「MGEO」独自の制震装置「MGEO」

快適性 従来の1.5倍の開口比率でもZEH基準をクリア

120mm厚木質パネルと高耐力の接合技術で高い断熱性能を発揮した「センチュリーモノコック」の住まい。本来ならば熱効率が悪くZEH化に不利となる大空間・大開口設計も、ZEH基準の断熱性能を満たしたまま実現が可能です。

120mm厚木質パネルと高耐力の接合技術で高い断熱性能を発揮した「センチュリーモノコック」の住まい。

保証制度 長期にわたる充実した保証制度

ミサワホームは構造体35年、防水30年の初期保証をはじめ、3本柱の保証制度で安心をお約束。「初期保証」「保証延長」「再保証」の3本柱の保証制度を軸に、充実の点検・メンテナンスサービスを整えることで、いつまでも続く安心を追求しています。

保証制度
上記保証制度は木質パネル商品の専用住宅、長屋、共同住宅、併用住宅、非住宅に適用となります。(北海道地区を除く。)
保証条件その他詳細につきましては、担当ホームエンジニアまでお問い合わせください。
※1
定期点検(無償)または耐久性診断(有償)により必要と判断された耐久工事(有償)を行うことで、継続的な保証延長が可能。(10年毎延長、構造体のみ初回5年)
※2
「設備サポートプラン(有償)」にご加入いただくことで、オーナーさま居住部の特定設備(※)の作動不良について引き渡しから10年間無償で修理対応が受けられます。
(※)特定設備:特定設備:電気機器類、換気設備類、厨房器具類・衛生器具類、冷暖房・給湯器類。

極地で培われたテクノロジーを、
日本の住まいづくりへ。

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断熱材の色はエリアにより異なります。また、色による断熱性能の差はありません。
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