2022年10月、ミサワホームは創立55周年を迎えました。
これまでの実績を元に、さらに50年先、100年先を見すえて、
ミサワホームは未来基準の木質パネル接着工法を開発しました。
新仕様の120mm厚パネルを採用した新しい構法
「センチュリーモノコック」で、もっと災害に強く、
もっと人にやさしい住まいづくりを実現できます。
2019年、日本では平成という時代に終わりを告げ、新たな時代を迎えようとしています。時とともに人びとの暮らしが変わってきたように、その暮らしを支える「住まい」の基準も、時代のニーズに応えて変わり続けてきました。技術の進歩に合わせて、求められるレベルも高まり、新たな基準が設けられてきたのです。
ミサワホームの「センチュリーモノコック構法」は、120mm厚木質パネルによる強固な構造体に、先進テクノロジーを活用することで、<高耐震×大空間><高断熱×大開口>という相反する要素を高いレベルで両立。ZEHにとどまらず、LCCM住宅にも対応するなど、新しい時代の住宅基準をご提案しています。
2019年、日本では平成という時代に終わりを告げ、新たな時代を迎えようとしています。時とともに人びとの暮らしが変わってきたように、その暮らしを支える「住まい」の基準も、時代のニーズに応えて変わり続けてきました。技術の進歩に合わせて、求められるレベルも高まり、新たな基準が設けられてきたのです。
ミサワホームの「センチュリーモノコック構法」は、120mm厚木質パネルによる強固な構造体に、先進テクノロジーを活用することで、<高耐震×大空間><高断熱×大開口>という相反する要素を高いレベルで両立。ZEHにとどまらず、LCCM住宅にも対応するなど、新しい時代の住宅基準をご提案しています。
2022年10月、ミサワホームは創立55周年を迎えました。
これまでの実績を元に、さらに50年先、100年先を見すえて、
ミサワホームは未来基準の木質パネル接着工法を開発しました。
新仕様の120mm厚パネルを採用した新しい構法
「センチュリーモノコック」で、もっと災害に強く、
もっと人にやさしい住まいづくりを実現できます。
ミサワホームが創立翌年から約半世紀にわたり建設をサポートしている「南極の昭和基地」。その過酷な環境下に建つ建物にも、木質パネルが用いられています。「センチュリーモノコック」には、それら極地で培われてきた豊富な技術やノウハウがいかされています。
ミサワホームの「木質パネル接着工法」は、木質パネル同士を強力な接着材で“面”として接着接合し、さらにスクリュー釘で入念に釘留めした強固な「モノコック構造」の住まいです。ジェット機などと同じすぐれた一体構造で、どの方向からの荷重でも建物全体で受け止め、力を分散させます。
新構法「センチュリーモノコック」では高耐力仕様が標準となり、従来の構法と比べて耐力壁のせん断耐力は約1.3倍にもなります。より強固な耐力壁で、全棟最高耐震等級を目指します。
引き抜きの力に強い独自形状のアンカーボルトに加え、高耐力の結合材金物を併用し、基礎とのすぐれた結合耐力を確保。基礎と建物との断裂を防ぎ、繰り返す大余震にも安心です。
地震エネルギーを最大約50%軽減でき、建物の変形量も一般的な鉄骨ブレース構造と比べて約1/8※に抑えることができる独自の制震装置「MGEO」。耐震実験を繰り返してきたミサワホームだからこそできる安心のテクノロジーです。
※ 震度6弱に相当する揺れの場合。
120mm厚木質パネルと高耐力の接合技術で高い断熱性能を発揮した「センチュリーモノコック」の住まい。本来ならば熱効率が悪くZEH化に不利となる大空間・大開口設計も、ZEH基準の断熱性能を満たしたまま実現が可能です。
ミサワホームは構造体35年、防水30年の初期保証をはじめ、3本柱の保証制度で安心をお約束。「初期保証」「保証延長」「再保証」の3本柱の保証制度を軸に、充実の点検・メンテナンスサービスを整えることで、いつまでも続く安心を追求しています。