2017年10月、ミサワホームは創立50周年を迎えました。
これまでの50年の実績を元に、さらにこれからの50年を見すえて、
ミサワホームは“未来基準”の木質パネル接着工法を開発しました。
新仕様の120mm厚パネルを採用した新しい構法
「センチュリーモノコック」で、もっと災害に強く、
もっと人にやさしい住まいづくりを実現できます。


2019年、日本では平成という時代に終わりを告げ、新たな時代を迎えようとしています。時とともに人びとの暮らしが変わってきたように、その暮らしを支える「住まい」の基準も、時代のニーズに応えて変わり続けてきました。技術の進歩に合わせて、求められるレベルも高まり、新たな基準が設けられてきたのです。
ミサワホームの「センチュリーモノコック構法」は、120mm厚木質パネルによる強固な構造体に、先進テクノロジーを活用することで、<高耐震×大空間><高断熱×大開口>という相反する要素を高いレベルで両立。ZEHにとどまらず、LCCM住宅にも対応するなど、新しい時代の住宅基準をご提案しています。


2019年、日本では平成という時代に終わりを告げ、新たな時代を迎えようとしています。時とともに人びとの暮らしが変わってきたように、その暮らしを支える「住まい」の基準も、時代のニーズに応えて変わり続けてきました。技術の進歩に合わせて、求められるレベルも高まり、新たな基準が設けられてきたのです。
ミサワホームの「センチュリーモノコック構法」は、120mm厚木質パネルによる強固な構造体に、先進テクノロジーを活用することで、<高耐震×大空間><高断熱×大開口>という相反する要素を高いレベルで両立。ZEHにとどまらず、LCCM住宅にも対応するなど、新しい時代の住宅基準をご提案しています。

ミサワホームが創立翌年から約半世紀にわたり建設をサポートしている「南極昭和基地」。その過酷な環境下に建つ建物にも、木質パネルが用いられています。「センチュリーモノコック」には、それら極地で培われてきた豊富な技術やノウハウがいかされています。
ミサワホームの「木質パネル接着工法」は、木質パネル同士を強力な接着材で“面”として接着接合し、さらにスクリュー釘で入念に釘留めした強固な「モノコック構造」の住まいです。ジェット機などと同じすぐれた一体構造で、どの方向からの荷重でも建物全体で受け止め、力を分散させます。

新構法「センチュリーモノコック」では高耐力仕様が標準となり、従来の構法と比べて耐力壁のせん断耐力は約1.3倍にもなります。より強固な耐力壁で、全棟最高耐震等級を目指します。



引き抜きの力に強い独自形状のアンカーボルトに加え、高耐力の結合材金物を併用し、基礎とのすぐれた結合耐力を確保。基礎と建物との断裂を防ぎ、繰り返す大余震にも安心です。



地震エネルギーを最大約50%軽減でき、建物の変形量も一般的な鉄骨ブレース構造と比べて約1/8※に抑えることができる独自の制震装置「MGEO」。耐震実験を繰り返してきたミサワホームだからこそできる安心のテクノロジーです。
※ 震度6弱に相当する揺れの場合。
業界最高水準の高い断熱性能を発揮した「センチュリーモノコック」の住まい。本来ならば熱効率が悪くZEH化に不利となる大空間・大開口設計も、ZEH基準の断熱性能を満たしたまま実現が可能です。
ミサワホームは業界No.1最長クラスの初期保証をはじめ、3本柱の保証制度で安心をお約束。「初期保証」「保証延長」「再保証」の3本柱の保証制度を軸に、充実の点検・メンテナンスサービスを整えることで、いつまでも続く安心を追求しています。

- ※1
- 保証制度および保証延長には、定期点検、耐久性診断等の条件がございます。
- ※2
- 「設備サポートプラン(有料)」にご加入いただくことで、特定設備(※)の作動不良について、引渡から10年間、無償で修理対応が受けられます。
(※)特定設備:衛生器具類(ユニットバス・洗面化粧台・トイレ)、厨房器具、冷暖房・給湯器類、給排水器具類・給排気ダクト類、電気機器類 - ※
- 上記保証制度は、木質パネル住宅の専用住宅、長屋・共同住宅、併用住宅(非住宅部分1/2以下)に適用となります。
(長屋・共同住宅、および併用住宅のオーナーさま非住居部等は、設備サポートプランの対象外です)
(対象エリア:北海道を除く全国) - ※
- 保証条件その他詳細につきましては、担当ホームエンジニアまでお問い合わせいただくか、ホームケアハンドブック、保証書をご確認ください。