長野県 Hさま邸
信州で医院を開業されているHさまは、医院の研修などにも利用できる住まいをお建てになりました。 「和の伝統を生かしながらも、洗練された現代の住まいにしたい」とのご要望にお応えするべく、大屋根の日本家屋のイメージを基調に、洗練された洋瓦を組み合わせるなど、新感覚の和モダンを表現しました。 また、住宅会社の選定にあたってはミサワホームの耐震性や断熱性・気密性といった基本性能の高さが決め手になったというHさま。その結果「安心で快適な暮らしが楽しめます」と満足のご様子です。
約25帖大のリビングは、ゆるやかな勾配天井がいっそうのびやかな開放感を生んでいます。「団らんの中心にはテレビの代わりに暖炉を置きました」というご主人。その結果、家族と過ごす時間が増え、ゆったりくつろぎながら会話も弾むそうです。また、キッチンは栄養士さんたちが医院の新しい献立を研究したり、奥さまがご友人を招いて食事会を開けるよう、オープンなアイランド型としています。
全室南面の各居室をつなぐようにデッキテラスを配し、気軽に行き来できるようにしました。デッキは新木素材「M-Wood」を使い、あたたかみのある雰囲気を演出しています。また、ゆとりある主寝室をはじめ、将来は二つに間仕切れる子ども室、洗面所、トイレ、廊下にいたるまで、全館床暖房を採用。冬の寒さが厳しい土地にあっても、足もとから穏やかに温まる快適さを実感されているそうです。
住まいの安全性・快適性を実現する、一戸建て・注文住宅のテクノロジーをご紹介いたします。