静岡県 Sさま邸
水平ラインが際立つシャープなフォルムが印象的なSさま邸。「展示場で見た『CENTURY Primore』が気に入って、同じような家を建てたいと思いました」と語ります。 ウォールナットの建具や外壁と同じタイルのアクセント壁を取り入れたLDKは、上質な落ち着きが漂うくつろぎの場。リビングは天井高を3mに上げ、ダイニングキッチンの天井と高低差を付けることで、大空間にメリハリを生み出しています。リビングの木目柄の天井が大開口サッシを介してテラスの軒天と連続する美しい一体感も見どころです。
また、フォーマルダイニングとは別に、キッチンの続きにソファベンチを造り付けたカジュアルダイニングもあり、現在はお子さまの遊び場として活用されています。「仕事柄、来客が多いので、将来はここを家族用のダイニングにして、LDKは応接に使う予定です」とSさま。
一方、洗面・浴室は2階に配置。白い大理石調フロアの明るい空間に、吹き抜けの勾配天井に設けたトップライトから光が差し込みます。このフロアに設けた大収納空間「蔵」はご家族のクロゼットとして活用。「蔵」の上の部屋はお子さまたちのプレイルームにされています。
「洗濯が終わったら、洗面スペースから続く廊下に干して、乾いたらすぐ『蔵』にしまえます。家事動線がスムーズだからラクですね」と奥さま。
寝室はさらに上がった2.5階の落ち着いた環境に設けています。
「私たちの美意識を高めてくれる住まいになりました。この家に合った生活スタイルを楽しみたいですね」とSさまの顔がほころびました。
グレーのキッチンが映えるダイニング
玄関ホール
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