ミサワホームの保証は、耐久性診断と耐久工事等により、建物が存在する限り保証期間を延長することができます。
オーナーさまに末永く愛着をもって住み継いでいただけるよう、「長期初期保証」「保証延長」「再保証」の3つで、充実した保証制度を実現。
すぐれた耐久性をベースに、防水・白蟻・設備なども、一歩先の保証制度を整えています。
※上記保証制度は、2020年4月1日以降にご契約いただいた、木質パネル住宅(専用住宅、長屋・共同住宅、併用住宅、非住宅)の例となります。
(但し、建売分譲住宅の場合、上記制度と異なる場合があります。)
(対象エリア:北海道を除く全国)
※保証条件、その他詳細(上記以前の保証・点検制度など)につきましては、担当ホームエンジニアまでお問合せいただくか、ホームケアハンドブック、保証書をご確認ください。
新築住宅保証制度は、新築住宅の構造体、白蟻、防水および仕上げ・付属部品、設備に対して保証する制度です。住宅の品質確保の促進等に関する法律では、常時居住の用に供する建物の構造耐力上主要な部分につき10年間の瑕疵担保責任を負うとなっていますが、ミサワホームではそれを大幅に上回る、構造体35年の初期保証をご用意しています。
維持管理保証制度は、新築住宅保証制度における構造体、白蟻および防水の保証期間を、当該保証期間における点検をすべて受け、各保証項目の保証期間満了時に耐久性診断(有償)と必要な耐久工事(有償)を実施することを条件に延長する制度です。
※定期点検(無償)で判断できない場合は耐久性診断(有償)を受けて頂きます。
既存住宅保証制度は、既に保証が満了している専用住宅に対しても住宅の売買時など必要な場合に、耐久性診断(有償)と必要な耐久工事(有償)の実施を条件に再保証を行う制度です。再保証は耐久工事完了後より構造体10年間、白蟻10年間、防水10年間となります。