高強度・高断熱の木質パネルを面接合する「モノコック構造」による高耐震設計にプラスして、地震エネルギーを最大約50%も低減する独自の制震装置「MGEO(エムジオ)」を装備。安心して快適な暮らしを楽しめます。さらに1階の天井高約2.55~3.0mや大収納空間「蔵」など、一歩先の空間設計をとり入れても高レベルのデザインクオリティを実現しました。
生物多様性の保全のための独自のガイドラインに沿った木材調達。シンプルな省部材設計に加え、地域の気候風土に基づき自然の心地よさをいかして“省エネ”に暮らせる「微気候デザイン」。さらに太陽光発電や蓄電池による“創エネ+蓄エネ”、エネルギー利用の最適化を目ざす“調エネ”。建てるときから入居後の暮らしまで、トータルにこれからのスマートハウスのあるべき姿を追求しています。
ミサワホームは、木材の調達から製材、加工・生産、施工まで、すべてを自社一貫体制の「ミサワ・ファブリケーション・システム」を導入し、高品質を実現。その後も価値を保ち続けられるよう、間取り変更しやすい設計に加え、構造体初期30年保証を採用。それ以降の保証延長も可能です。アフターサポート体制も充実し、住宅履歴も保存するなど、建てた後の安心もシステム化しています。