関⻄医科⼤学とコガソフトウェアの共同開発によるシステムを利⽤した「ウェルネス・サポートシステム」。⼊居者全員に無料で配布するウェアラブル端末とコンシェルジュルームに設置する体成分分析装置を活⽤して、⼊居者のバイタルデータを取得し共有します。 また、関⻄医科⼤学健康科学センターにて所定の研修を受講したスタッフをウェルネス・コンシェルジュとして配置し、取得したデータを元に健康相談に応じることができます。
日常生活のサポートから医療連携・介護連携まで、ウェルネス・コンシェルジュが健康寿命の延伸を支えます。
健康寿命の延伸のためには、まず何より、日常の体調に気づくことが大切です。人間ドッグのデータと日々の運動量・睡眠記録・体重・筋肉量・血圧・脳機能測定などのバイタルデータ収集により体調管理を行う、関西医科大学健康科学センター監修のシステムを導入※1。蓄積データを基に、医師・健康運動指導士・管理栄養士などが、多彩な健康増進のサポートを行います。
開発まちづくり事業にご興味、ご関心のある方
資料請求・ご質問・