2011年にスタートした
「サービス付き高齢者向け住宅整備事業」。
ミサワホームでは25年以上に及ぶ介護施設の直営実績をいかして、
事業のコンサルティングから最適な建築デザインの実現まで
お手伝いいたします。
さらに、必要に応じて各分野の企業と連携しながら、
様々なメニューをご用意。
ワンストップでトータルサポートいたします。
サービス付き高齢者向け住宅を計画するにあたって、入居率を大きく左右する要因の中に、「どのようなサービスが受けられるのか、いつまで住む事ができるのか」といったニーズがあります。この期待に応える日常生活の支援や食事の提供はもちろん、医療及び介護の提供体制を整えることが大切です。どのようなサービスを提供するか、併設する介護施設についても十分に検討する事が重要になります。2012年の報酬改正以降、医療においても介護においても「在宅」をキーワードに制度設計が見直されており、新たな事業展開には既存事業との組み合わせ次第で様々な可能性が生まれています。
終末期を住まいで過ごせる環境を整備し、医療依存度の高い高齢者を受け入れる。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護を併設させ、切れ目ないサービスを提供。
早期退院患者の受け皿として、サ高住を整備。リハビリ強化で本来の自宅での生活移行を支援。
好回転で自院のベッドコントロールも有効に。
透析や呼吸器疾患、緩和ケアなど、通常の高齢者住宅では受け入れが難しい方の対応に特化。
医療機関の強みを活かし、地域のブランディング向上にも。
在宅での生活が困難な認知症高齢者の増加が見込まれる中、グループホームの整備は総量規制の対象に。
認知症高齢者をメインとしたサ高住を整備。