トップ - HomeClub特集 / 住まいのイメージをふくらませる - 先人の知恵と最新の技術が詰まった分譲住宅2⃣埼玉県[エムスマートシティ熊谷桜町]
2025.05.30
「エムスマートシティ熊谷桜町」では、全4邸が190㎡超のゆとりある敷地面積を確保し、2台分のカーポートも完備。どの建物も南面を向くように斜めにずらして配置しており、陽当たりをしっかり確保しながら、各邸の窓が向かい合うことがない。加えて、窓からの視線の抜けにも配慮しており、プライバシーを確保しながら、植栽の豊かな"ヴィラ"のような美しいまちなみが楽しめる設計となっている。
外からの視線を気にせずに、景色を額縁の中の絵のように楽しめる窓。
「微気候デザイン」とは、光や風などの自然の力を利用して、1年を通して快適に暮らせる住まいをデザインするというミサワホーム独自の設計手法。この分譲地では、微気候デザインによって、分譲地全体で風の流れをコントロールし、その風が建物内にもスムーズに流れ込み、抜けてゆく通風環境を設計。また、袖壁や庇による日射遮蔽などの手法も活用して、エネルギーに頼らない快適性の向上を実現。
たっぷりとした陽射しと、さわやかな風がそそぎこむ心地よいリビング。
トップライトや欄間を風の通り道として活用し、快適な通風環境を実現。
高断熱の住まいは、外気の影響を受けにくいため、1年を通して快適に暮らすことができる。また、冷暖房の効率がアップするので、電気の使用量が抑えられ、環境にもやさしい。「エムスマートシティ熊谷桜町」では、厚さの異なる木質パネルの使い分けや、断熱仕様の使い分けによって、等級6が2邸、等級5と7が各一邸という断熱バリエーションを用意し、断熱という快適性についても多彩な選択肢を実現している。
最高等級7の断熱性能を実現しながら、大開口の空間デザインも両立。
標準の断熱仕様に加え、「内張り断熱」を付加した特別仕様なども活用。