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トップ - HomeClub特集 - 震災で自宅が半壊在宅非難のできる住まいを新築

震災で自宅が半壊
在宅非難のできる住まいを新築

自宅が地震で大きなダメージを受け、避難所生活を余儀なくされたFさまご家族。
地震に強い住まいに建替えることで、日常も被災時も安心できるようになった。

ストレスの多い避難所生活 強固な家で在宅避難が可能に

築35年の3階建にお母さまとお住まいだったFさま。台風が来ると3階が揺れたそうで、「建物の耐久性を心配していた矢先の大地震でした」と語る。被災後は、持病のあるお母さまを避難所から金沢市の病院へと移した。「私たちは小学校の体育館で半年間の避難所生活を送りました。そこには200人もの人がいて、心身ともに相当なストレスを味わいました」と振り返る。その後仮設住宅に移りましたが、「余震があると、離れて暮らす娘が怖くて泣きながら電話してきました。揺れへのトラウマですね」被災した元の住まいが半壊の認定を受けたことで、修繕するか、建替えるかを検討。「弟や知人がミサワホームに住んでいて、地震に強いと聞いたことから建替えを決めました」展示会でミサワホームを見学。「大収納空間「蔵」®※」を見て、収納力の高さが気に入りました。最初から平屋と決めていましたが、1.5階がつくれることも魅力でした」と奥さま。震災翌年の夏に完成。この地域では、震災後の新築住宅としては一番早いものとなった。

Fさま邸は120㎜厚の木質パネルによる、より強固な構造体で高い耐震性と断熱性を実現。「蔵」には、水や食料品などの備蓄品も収納。「命を守るには住まいが強いことが最優先。これで在宅避難ができます」とご主人。災害時にも貯湯水を生活用水として利用できるエコキュートも備えた。「入居以来、断熱性と気密性の高さに驚いています。夏もエアコン1台で冷房が賄えています」と奥さま。災害への備えについては、「やはり『水』ですね。最低でも1週間分は欲しい。石油ストーブも2台購入しました。発電機も検討中です」とのこと。まだ余震はありますが、震度3程度なら「少し揺れたかな?」としか感じないそう。住まいが日常と災害時の2つの安心を提供している。

石川県輪島市 Fさま邸

外観は能登らしいシックなデザイン。

石川県輪島市 Fさま邸

「蔵」には奥さまのモノや備蓄品を収め、ロフト収納には布団などがしまってある。

震災から2年の歩み

ー 担当者からのひと言 ー

北陸ミサワホーム株式会社 寅若 真也

北陸ミサワホーム株式会社 寅若 真也


平屋のうえ、間口が比較的狭い敷地でしたので、収納力を考えると「蔵」の存在は大きいと思います。奥能登での新築では、多くの方が平屋を望まれます。その意味でも、Fさま邸は最適な事例の一つと言えます。「蔵」は、これからのご提案にも活かしていきたいですね。



※ 大収納空間「蔵」は、ミサワホーム株式会社の登録商標です。