福岡県

構造・工法:
鉄筋コンクリート造
用途:
住宅

コンセプト

RC造との混構造による木質パネル工法の可能性

建築概要

高低差9メートルの傾斜地(別荘地)に建つ建物である。
海岸線とゴルフ場が眼下に広がるロケーションを活用した空間創りが重要なテーマとなった。
土地の持つポテンシャル(傾斜地)を活かす為下部(1F)を壁式RC造、上部に木質パネルを重ねる混構造とし内外空間が一体となるようにした。
パネル工法特有の開口配置がRC造キャンチレバーバルコニーとの相乗効果で緊張感のある設計となっている。
リビングのソファーとダイニングのペンダントが心地いい空間を演出している。

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