外気温の影響を受けにくいため、寒い冬でも、以前の木造住宅と比べて約7.6℃も室温低下を抑えられるという調査結果も出ています。
以前の木造住宅に対して、ミサワホームの住まいは25.3万円も光熱費を削減。冷暖房エネルギーの抑制はもちろん、環境負荷の低減にもつながります。
高断熱住宅は、気管支系疾患や冬場のヒートショックなどを防止する効果があり、健康寿命を約4年延長することが確認されています。健康的に暮らせるため、介護費や年間医療費削減に貢献します。
2050年までにカーボンニュートラル脱炭素社会の実現が目標とされるなか、環境性能の高い住まいが求められています。 2011年の東日本大震災以降、光熱費も年々高騰しており、これからは、創エネを断熱、省エネと組み合わせ、適切に活用できる、エネルギーの自給自足が理想です。
ミサワホームが創立以来こだわってきた充填断熱仕様に、外張断熱を加えた、「スマートテック断熱アドバンス」。
断熱等級7に対応する最高水準の断熱仕様です。
ガラスを主原料とする不燃材であり、裁断しても崩れません。軽量であるため、自重で落ちることがなく長い年月が経過しても高い性能を維持できます。
薄くても高い断熱性能を有する断熱材で、素材は燃えにくいフェノール樹脂。万が一、火に当たっても炭化し、燃焼時の発生ガスも少ないという特長があります。
木のすぐれた断熱性を住まいにいかせば、一年中快適な暮らしを実現できます。
鉄骨構造の場合、鉄は熱の通り道となるため、熱損失や結露の原因となる「ヒートブリッジ現象」が起きやすくなります。一方、木質パネル接着工法のミサワホームの住まいは、熱損失や結露の心配がありません。
鉄骨構造の場合、鉄は熱の通り道となるため、熱損失や結露の原因となる「ヒートブリッジ現象」が起きやすくなります。一方、木質パネル接着工法のミサワホームの住まいは、熱損失や結露の心配がありません。
木質パネル同士を高分子接着剤とスクリュー釘により強固に接合
気密測定器による検査の様子
※1 国内樹脂サッシメーカー各社Webサイト・カタログで公開する上記の仕様の樹脂サッシの断熱性能値、ガラス総厚を比較。(2023年1月6日現在エクセルシャノン調べ)
※2 上記の熱円流率は、FIX高断熱遮熱(TES)の場合
断熱性能と心地よさを両立した住まい
断熱性能と心地よさを両立した住まい