"変化に対応できる多様性" と
"変わらない価値を保つ普遍性" を両立しながら、
制約が多いまちなかの住まいでも、
かつてないゆとりとおおらかさを実現できる、
理想の住空間をデザインしました。
ライフサイクルから、ライフコースの時代へ
100歳まで人生が続くのが当たり前になる。
そんな"人生100年時代"とも呼ばれる時代が、まもなく現実に訪れようとしています。人生において不可欠な要素のひとつである"住宅"を取り巻く状況についても、近年で大きな変化をみせています。
戦後の日本社会で一般的だった、庭付き一戸建の購入をゴールとする「ライフサイクル」(通称、住宅すごろく)という考え方から、一人ひとり異なる生き方・住まい方を尊重し、個々の人生設計に柔軟に対応する「ライフコース」という考え方が主流になってきました。
「常に変わり続けるニーズに対応できること」。「いつまでも変わらない価値を保つこと」。この2つを両立してこそ、人生100年時代にふさわしい住まいだといえるでしょう。
1/11
100年先まで見すえた、
多様×普遍の住まいづくり。
大空間設計でも高耐震を実現する
「センチュリーモノコック」
120mm厚木質パネルと高耐力の接合技術で高断熱・高耐震を実現する「センチュリーモノコック」を採用。その強固な構造体によって耐震・耐風性能を高いレベルで維持したまま、高天井や広びろして大空間の設計が可能となります。ミサワホームの住まいは創立以来、地震による倒壊ゼロ※の実績を誇っており、ゆとりあふれた豊かな空間のなかで、いつまでもつづく安全・安心な暮らしをかなえられます。
※地震に起因する被害、地震に伴う津波や火災による被害は除く。