smart style hiraya

玄関ホールのドアを開けると、ゆとりのパブリックフロア。
LDKを一体化した設計にしているため、暮らしやすいサイズながらも、
余裕の広さを確保しました。
最高で約4ｍ^※もの天井高を確保して、実際よりも広く感じられるスペースです。
リビングに隣接する主寝室には、書斎や趣味室などに利用できる
マルチスペースを設けました。
ライフスタイルに合わせて自由に活用できます。
※プランにより天井高は異なります

広く、明るいパブリックスペースは、屋根の形状に沿って、
天井もだんだん高くなる勾配天井を採用しました。
変化に富んだ開放的なスペースは、より安全・快適に
暮らせるように、住まい全体の床段差をなるべく抑えた設計です。
さらに、行き止まりのないサーキュレーションプランとしています。
キッチンは、南の庭に面した明るい空間。“食”の時間を爽やかに演出します。

ゆとりのあるリビングには、大収納空間「蔵」を設けました。
「蔵」は日用品や趣味のモノ、季節のアイテムなど、あふれるモノを
まるごとしまえて、居室ではいつもすっきり広びろと暮らせます。
大収納空間「蔵」の上は、多目的に利用できるタタミルーム。
高天井を介して、パブリックスペースと連続しています。
地窓も設けているため、北側に位置しながらも光を
たっぷり採光できる明るい空間です。ふだんは奥さまの
趣味室などに使い、来客時はゲストルームとしても利用できます。

リビングに隣接する主室には、書斎や趣味室など多目的に利用できる
マルチスペースを設けました。ライフスタイルに合わせて自由に活用できます。
また主室は間仕切りで2部屋に分けることも可能です。
ご夫婦が別々の空間にいても、お互いの気配がさりげなく伝わります。
水まわりに近い便利な位置に設けているため、将来は、
主室と水まわりを一体化したスペースにすることも容易です。