東京都Kさま邸
築28年
ミサワホームの住まいを中古住宅として購入され、15年が経過したKさま。建物が築28年になり、この先も長く住むことを考慮して建て替えかリフォームを考えられていたそうです。
「すぐに直す必要のある箇所があった訳ではなく、将来の住みやすさや子どもにつないでいくことなども考慮して、今回はリフォームをしようと決めました」
と、Kさま。リフォームに際し、リフォーム会社数社に相談されたといいます。
「いろいろと相談したのですが、どのリフォーム会社さんも口を揃えて『ミサワホームの躯体は頑丈だから、そのまま残した方がいい』とのことでした。結局、構造を熟知し、その強さを生かすことができるミサワホームにリフォームを依頼しました」
リフォームでは、使用頻度の減っていた和室の有効活用や、狭く感じていた脱衣所や寒さが気になっていた浴室の改善、また窓をペアガラスにして防音や快適性のアップなどが大きなポイントでした。外観は、屋根の葺き重ねや外壁の塗装でイメージを刷新されました。
「躯体を生かしながら、この先長く快適に過ごせるように手を加えました。担当の清原さんや現場の職人さん、またコーディネータさんなど皆さん的確な提案をしてくださる方ばかりで、安心してお任せすることができました。最初は明確なイメージはなかったのですが、アドバイスをもらいながらイメージをふくらませました」
と、Kさま。今回のリフォームで、趣味の織物を楽しんだりお孫さんが遊んだりするスペースも実現でき、「住まい全体を、さらに有効に心地よく活用できるようになりました」と、満足の表情でお話しくださいました。