階段の壁が、玄関に圧迫感を与えていたH様邸。そこに一工夫を施すことで、おもてなしの玄関へと生まれ変わりました。壁はそれぞれ高さを削り、一方にはアイアンで造作した手摺りを新設。手前の壁は斜めにカットし、さらにニッチ（飾り棚）をプラスしました。これにより、玄関の広がりが格段にアップ。照明もアンティーク調にし、手摺と調和させました。玄関に一歩踏み入れれば、ニッチに飾った小物や季節のお花が、お客様をやさしく迎え入れます。