環境を育む
環境への負荷「ゼロ」を目指した
先進の住まいづくり。
ミサワホームを建てることが、環境保全につながるよう、一歩先のECO住宅を追求しています。
自然エネルギーや自然の快適さを、
もっといかす住まいを開発します。
太陽の光を受けて成長する樹木のように、私たちももっと自然エネルギーを活用して暮らすことができれば、環境に余計な負担をかけることはありません。ミサワホームは、太陽光発電や自然本来の快適さをいかす「ECO・微気候デザイン」により、先進のECO住宅を実現し、さらに先を見すえています。
たとえば、太陽光+太陽熱を活用する「カスケードソーラー」、雨水・風力・地熱など「新しい自然エネルギー」の活用、ゼロエネルギー住宅を超える「ライフサイクル・CO2マイナス住宅」の開発、季節や天候、時間によって自動的に快適空間を生みだす「ECOマネジメントシステム」の開発など、ミサワホームはECO住宅の未来をもっと明るくします。
ゼロ・エミッションを進め、さらに環境に負担をかけない活動を推進します。
住まいや暮らしがECOでも、住まいづくりに関わるすべての活動が環境に配慮していなければ、本当のECOとはいえません。
ミサワホームでは、環境活動計画「SUSTAINABLE」に基づき、さまざまな環境活動を展開しています。
たとえば、工場のゼロ・エミッション化は達成していますが、さらに住まいづくりの現場でも徹底。
住宅のライフサイクルにおけるCO2削減率50％（1990年度比）を目標としています。さらに、京都議定書の中でも取り上げられた、温室効果ガス削減義務を効率よく達成する「カーボンクレジット制度」の導入など、地球環境のために、一歩先の住まいづくりを考えています。
ミサワホームは、
創業時から環境に配慮した
住まいづくりを追求。
先進のECO技術で、住宅業界を
リードし続けています。
| 1967 | 高断熱・高強度の「木質パネル接着工法」が評価されて、第9次南極観測の「第９居住棟」「ヘリコプター格納庫」にミサワホームが採用 |
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| 1972 | 自然界に豊富にある珪石と石灰石に着目して、環境への負荷を抑えた、新しい住宅素材「ニューセラミック」を開発 |
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| 1974 | 省エネルギーの到達目標を明示し、一貫した開発計画のもとに段階的に追求していく「エコ・エネルギー計画」を発表 |
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| 1977 | 「太陽光エネルギー利用住宅」の開発に着手。当時としては先進のパッシブソーラーハウスを試作 |
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| 1980 | 太陽熱を利用する独自の温水システムを越屋根に搭載した省エネルギー型ソーラーハウス「SⅢ型」発売 |
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| 1981 | 「エコ・エネルギー住宅」の次なる目標として、「ゼロ・エネルギー住宅」の開発に着手 |
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| 1990 | ミサワホームグループ全体の企業行動理念として、地球環境を視野に入れた「環境宣言」を発表 「花と緑の博覧会」に太陽追尾システム搭載した「ゼロ・エネルギー住宅」のイメージモデルを出展 |
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| 1992 | 生活エネルギー自給率85％で、売電システム初採用の「エコ・エネルギー住宅」を開発、試行建設を実施 |
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| 1993 | 超微粒子木材を他素材と複合することで、貴重な木資源をムダなく活用する「M-Wood」を開発 |
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| 1995 | 計画植林・伐採可能な北欧材への切り替えとして、フィンランドに製材工場を建設 |
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| 1997 | 環境理念と6つの行動指針を発表した新・環境宣言「HEARTH」リーフレットを作成 ミサワホーム松本工場が環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001認証を業界で初めて取得 リサイクルした素材とリサイクルできる素材だけで構成された、世界初「100％リサイクル住宅」が完成 |
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| 1998 | 創エネ・省エネ・オール電化設備を融合した、世界初のゼロエネルギー住宅「HYBRID-Z」発売（グッドデザイン金賞を受賞） |
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| 1999 | 「M-Wood」の技術を応用し、建築廃材の再生利用が可能な100％リサイクル素材 「M-Wood2」 を開発 （財）建築環境・省エネルギー機構が創設した「環境共生住宅」認定を「エコ・エネルギー住宅」が取得 ミサワホームの環境への幅広い取り組みを紹介した、業界初の「環境活動報告書」を作成 |
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| 2001 | 既存樹木と地形をいかし、自然との共生をよく考えたまちづくり・宮崎台「桜坂」がグッドデザイン賞を受賞 ミサワホーム岡山工場の新エネルギーシステムが新エネ大賞最高賞の「経済産業大臣賞」を受賞 |
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| 2002 | ECO・微気候デザインの快適な住性能が評価されて「CENTURY」がグッドデザイン賞を受賞 |
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| 2004 | 世界最大の太陽光発電住宅モデル団地「ヒルズガーデン清田」が北海道新エネルギー促進大賞受賞 |
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| 2005 | 「M-Wood2」が「愛・地球博」の会場デッキ、西エントランス部分の合計約19,000m²に採用 中部国際空港では歓送迎デッキ約7,000m²に採用 「M-Wood」が広域認定制度の認定を取得し、端材の広域回収による効率的なリサイクルを実現 |
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| 2006 | 環境にやさしい「モーダルシフト」により、住宅業界初の「エコレール」マークを取得 ミサワホーム・フィンランド工場が国際的な森林認証プログラム「PEFC-CoC」認証を取得 |
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| 2008 | ミサワホーム全工場で「ゼロ・エミッション」を達成北海道・旭川に「次世代ゼロエネルギー住宅」の試行棟完成 |
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| 2009 | ECOフォルムを採用した先進の「ゼロCO2・ゼロエネルギー住宅」SMART STYLE「ZERO」発売 新築住宅現場からの廃棄物の100％リサイクルを目指す「関東資源循環センター」が本格稼働 |
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