ひまわり
らんど〈福岡〉
放課後等デイサービスを併設
学童期から高齢期まで地域生活の維持・継続を支援
- 障がい者グループホーム
- 放課後等デイサービス
放課後等デイサービスを併設学童期から高齢期まで地域生活の維持・継続を支援
就労支援事務所と放課後等デイサービスを運営されていた法人さま。利用者のご家族からの強い要望により、グループホームの開設を決意しました。当初「建て貸し方式」での開設も検討していましたが、永続的なサービス提供を目指し、土地を購入しての開設となりました。同じ敷地内に新たに放課後等デイサービスを併設させることで、地域で生活する障がい者の方が学童期から成人、高齢者となっても住み慣れた地域での生活を維持・継続ができるよう体制を整えました。
| 建築DATA | ||||
|---|---|---|---|---|
| 敷地面積 |
179m2 (54坪) | 延床面積 |
199m2 (60坪) | |
| 構造･規模 | 木造軸組工法 2階建 | 開設 | 2017年 |
街並みと調和する美しいデザインで福祉のイメージを一新
片流れとフラットな屋根形状の組み合わせでシャープな外観の中に、アーチを描く丸窓。白を基調として中にダーク色のタイルと木目調の縦格子のアクセントで、上品な佇まいを演出しています。室内インテリアは「住まい」であること意識し、木のぬくもりを感じる空間となっています。共用の居間食堂には他の部屋との間仕切りにガラス戸や格子を採用することで、明るい空間に。各居室は部屋ごとで異なるアクセントクロスにすることで、入居者の個性を大事にする工夫を施しています。
- 部屋全体に明るさを届け、室内の様子もスタッフに伝わる
- 玄関
- トイレは掃除のしやすさを重視
- 居室ゾーンとの間仕切りの木格子がぬくもりを演出
- 各居室ごとに異なるアクセントクロスを採用
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新着実例
勝ち残るための
事業セミナー
- 医療機能を充実させた高齢者向け住宅との連携や法改正への対処、
事業の収支構造など、確かな実績と経験を持つエキスパートが
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