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2026.10.01
写真提供:国立極地研究所
※南極で撮影された写真はすべて国立極地研究所提供
※イラストは国立極地研究所『南極もっと知り隊』を基に作成

お正月やクリスマス、ひな祭りや子どもの日、ミッドウインターフェスティバルなど、多彩な行事を実施。業務に支障のないよう休日に行われます。
発電棟の理髪室で、隊員が理容師役として出発前に講習を受けて髪を切っています。ふだんはできない髪型に挑戦する人もいます。
手術室やX線撮影室などが設けられた医務室があり、越冬隊には毎年基本2名の医療隊員が参加しています。日本国内と通信回線をつないで、遠隔医療相談をするシステムも用意。
日本から輸送した冷凍野菜や、基地で水耕栽培された野菜が食べられます。とはいえ新鮮な野菜はとても貴重なため、食事に出たときには隊員は大喜びです。
倉庫棟内には、ランニングマシンや筋トレ器具、エアロバイクなどが設置されたジムスペースがあります。夜の自由時間や、個人の空き時間などに気軽に利用でき、日々の運動不足を解消します。
基地内にはWi-Fiもあり、居住棟の個室でもネットが利用可能です。ただし観測データの送信が最優先のため、大容量の動画の視聴などには使用時間や日時などの制限があり、隊員同士で譲り合って利用します。
基地内には隊員がウェイター係をつとめるバーがあります。お酒の種類も豊富で、カラオケも完備。カウンターでは隊員たちの心の距離も自然と縮まります。
管理棟内には、カメラなどを設置した「中継スタジオ」が。日本に向けた生中継も可能。隊員のリモート会議に活用されることも。
6月に行われるミッドウインターフェスティバルでは、期間限定の露天風呂が登場。オーロラを眺めながら湯に浸かることができます。スポーツ大会や屋台も恒例の人気行事。
24時間利用可能。水をつくる量や排水処理に制限があるため、1度に入れるのは3名までというルールがあります。気持ちよく利用できるよう当番制で掃除をしています。
夏隊は2段ベッドの相部屋ですが、越冬隊には個室を用意。約4畳の部屋にはベッドとデスク、収納を完備。窓もあり、部屋の向きによっては南極の朝焼けを眺められます。
観測活動が忙しいうえ、極寒の環境と食事が美味しいことがあいまって、うっかりすると太りやすい隊の生活。夏隊ではラジオ体操を実施。スポーツを楽しんだり、基地内のジムで汗を流す人も多い。