ミサワホームは、2025年9月20日から26年1月4日まで兵庫県立美術館で開催される「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s~1970s」展に協力し、所蔵する「ミサワ バウハウス コレクション」の作品47点を出展している。この展覧会は、東京・六本木の国立新美術館での開催に続く巡回展であり、兵庫県立美術館で最後の開催となる。この機会をお見逃しなく。


「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s~1970s」展は、20世紀にはじまった住宅をめぐる革新的な試みが、衛生・素材・窓・キッチン・調度・メディア・ランドスケープというモダン・ハウスを特徴づける7つの観点から再考される。
モダニズム建築の巨匠ル・コルビュジエが両親のために設計した「ヴィラ・ル・ラク」や、バウハウスの学長を務めたミース・ファン・デル・ローエの代表作「トゥーゲントハット邸」などの20世紀を代表する建築家たちが設計した傑作14邸を年代別に展示し、建築家たちが取り組んだ共通の課題や戦略を、住宅設計の転換期となった1920年代から1970年代までの約半世紀の流れのなかで紹介される。
この展覧会にミサワホームが所蔵する「ミサワ バウハウス コレクション」から、マルセル・ブロイヤーのサイドチェアをはじめとする家具や、造形教育の習作群のほか、貴重な作品や資料を出展している。
バウハウスは、1919年にドイツで設立された造形学校であり、バウハウスの思想はデザインや建築、造形教育において今なお世界に多大な影響を与えている。ミサワホームは1989年にバウハウス関連の作品の収集をはじめ、1996年に日本で唯一のバウハウス専門美術館「ミサワ バウハウス コレクション」を開設。現在、作品約1500点、資料約1200点、芸術関連の蔵書約1万3000冊を所蔵する日本最多のバウハウス関連物を所有している。

