
9月12日、西五反田高齢者等複合施設に、台湾の老人ホーム協会(台湾高齢産業創新発展協会・林峻暉(Jack Lin)理事長)14名が視察に訪れた。
台湾では、介護保険はなく在宅介護が中心で、ICT化や海外人材の活用などを積極的に推進している。今回は、日本でのICT化や海外人材の活用に加え、寄り添う介護で質の高い介護施設に学ぶことを目的に、東京都福祉局や国際医療福祉大学のほか、西五反田高齢者等複合施設を含む、施設6カ所の視察と、認知症予防学会への参加のため来日された。
西五反田高齢者等複合施設は、品川区、社会福祉法人さくら会、ミサワホームとマザアスの4者が連携し都市型地域包括ケアモデル事業として運営。若者から要介護者に対応した多様な住宅と、介護施設や在宅支援サービス、クリニック・薬局、コンビニが併設されている。
当日は、ミサワホームエグゼクティブアドバイザーの吉田肇氏、橋本盾彦施設長、山口由美在宅課長による施設説明や、コニカミノルタ社の見守りシステム「HitomeQケアサポート」など最新の介護設備に加え、施設内の入居者様の様子などを見学した。
世界一の長寿国である日本の最新のケアを体験した台湾視察団のみなさん、共通する課題や問題への情報交換なども活発に行われ、実り多い機会となったようだ。


