
建築産業の第一線で、「ものづくり」に直接従事し、とくに優秀な技術・技能を持ち、今後さらなる活躍が期待される青年技能者を顕彰する「青年優秀施工者不動産・建設経済局長顕彰(建設ジュニアマスター)」において、ミサワホーム中部建設の大工、藤崎稔也氏(愛知県北名古屋市)が選ばれた。
顕彰基準は、技術・技能が優秀であることだけでなく、工事施工の合理化等に貢献していることや、安全・衛生の向上に貢献していること、他の建設現場従事者の模範となっていることなど、幅広い資質が求められる。
藤崎氏は、平成20年に大学を卒業後、ミサワホーム中部建設に入社。同社はミサワホームの直施工指定工事業者として、東海エリアの木質工業化住宅、木造軸組住宅、賃貸・分譲住宅等の建築施工を担う。藤崎氏は建物の着工から完成までを技術集団として日々向き合うとともに、社員大工のリーダーとして職人の指導にもあたっている。
10月28日、顕彰表彰式にご家族とともに参列した藤崎氏は、普段、施工品質を追求する厳しい顔を緩ませ終始笑顔で記念撮影に応じた。表彰式後は新宿NSビルのミサワホーム本社の作尾社長に報告に赴いた。
作尾社長は、「ミサワホーム中部建設の施工力向上と技術継承を重視する姿勢が、このたびの顕彰につながったと思う。また藤崎さんがキャリアアップのために邁進できたのは、ご家族の支援の賜物だと感じる。社員大工の核として、未来の住まいづくりをともに支えてくれることを期待している」と讃えた。

