老後の住まいとお金の整理セミナーが盛況
ミサワホーム北海道
不動産査定はじめ相続、サ高住に高い関心

 ミサワホーム北海道は11月16日、「老後の住まいとお金の整理セミナー」を開催した。「住まい」と「お金」解決のヒントにしてもらうのが狙い。
 第1部は「安心の老後を実現する住まいとお金の知識」と題して、(一社)高齢者住宅協会の吉田肇氏が講演。
 老後の住まいは「自宅に住み続けるか」、あるいは「住み替えるか」の選択肢しかないが、いまの住まいは安心して最期まで暮らせるかが重要。高齢者の家庭内事故は交通事故を上回り年々増加傾向にある。また、近くにかかりつけ医はいるか、訪問診療に対応してくれるか、医療体制があるかも、自宅で住み続ける際のポイント。リフォームも元気なうちに早めに備えておく。介護が必要になったり認知症が進むと契約やリフォームの判断ができなくなるからだ。
 「ご家族にもご自分が老後どこで暮らしたいのか、もしもの時に延命治療はどうするかなど伝えておいてほしい」と訴えた。
 第2部は公認会計士で税理士の鈴木隆司氏が「〝いつかでは遅い!〟相続・売却で後悔しないための税務知識」を講演。これからの相続対策は、単に現金を残すだけでなくインフレによる価値の目減りや不動産の維持コスト、複雑化する贈与税など資産税を理解して進めていく必要がある。「専門家に早めに相談し対策をしておくことが重要」と結んだ。セミナー終了後は個別相談会も行われた。
 今回のセミナーには、定員100名を大幅に上回る175名が参加。また、吉田氏の講演内で行った東京大学・大月敏雄教授監修の「10の質問人生100年応援判定シート」のアンケート回答数が119名。そのうちとくに興味ある項目として不動産査定をはじめ、相続とミサワホーム北海道が運営するサービス付き高齢者向け住宅への高い関心が寄せられた。
 改めて老後への不安の大きさと課題解決を早めに検討する人が増えていることをうかがわせた。

満席となった会場
吉田氏の講演の様子
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