ミサワホーム甲信は、2月9日にベルクラシック甲府で「2026 MBPフォーラムin甲府」を開催した。山梨エリアでの事業紹介に加え、元読売巨人軍の堀内恒夫氏を招いた特別講演を実施。当日は44社69名が参加し、懇親会も華やかに行われた。

冒頭、ミサワホーム甲信の芹澤剛社長が挨拶し、「MBPの皆さまと互いの強みを生かした協業、あるいは新しいビジネスを創造して、それらを通じてともに成長できるWinーWinな関係を築きたい。それが新たな価値を生む鍵にもなると考えている」と、参加者に向けて力強いメッセージを送った。
次にミサワホーム甲信からの報告では、ミサワホームが注力する5つの事業について説明。なかでも「まちづくり事業」においては、2028年に完成予定の「ASMACI三島」プロジェクトに触れ、「山梨でも同様のまちづくりができれば嬉しい。何か情報をお持ちであれば是非お寄せいただきたい」(新築事業本部 山梨営業部・青柳博道部長)とした。
また、山梨エリアで進行中の新築事業として、甲斐市で展開する全18区画の自社分譲地「ヒルズガーデン西八幡IV」にも言及。ここには既にデザイナー監修の建売住宅2棟を6月に供給することが決まっている。ただ、残り16区画はまだ売り出し中であり、「MBPの皆さまにお客様のご紹介をいただければありがたい」と協力を仰いだ。
さらに、ストック事業本部 リフォーム建設設計部の水越央部長からは、リフォーム事業拡大について説明がなされた。水越部長は「現在の山梨エリアでのリフォーム受注は、約75%がミサワホームオーナー様からのもの。今後はさらなる事業拡大に向けて、ミサワホームオーナー様以外の一般住宅に加え、店舗など非住宅分野の受注割合も増やしていく。建物のことで相談があれば、ミサワリフォームを強力なパートナーとして活用してほしい」と訴えた。
特別講演には元読売巨人軍投手で現在は野球評論家などとして活躍する堀内恒夫氏が登壇した。堀内氏は、巨人V9時代のエースなどとして活躍した自身の野球人生を振り返りながら、ビジネスや組織運営に通じる本質的な考え方を教授。「偉業は個人の力ではなくチームの連携によって成し遂げられるもの。とくに重要なのが自分の部下にくまなく声をかけることだ。そうすることで、部下は『自分のことをしっかりと見てくれている』と感じ、おのずと付いてきてくれるようになる」と語った。
その後は懇親会に移り、山梨住宅工業の北原正倫社長による乾杯の音頭で、思い思いの歓談の場へと移っていった。




