
ミサワホームは、青森県青森市の「(仮称)本町一丁目2番地区市街地再開発事業」において、同事業準備組合と10月6日、事業協力協定を締結した。
計画地は青森市中心部に位置し、地域住民の生活を支える重要なエリアであるとともに、青森ねぶた祭の運行コースに面するなど観光・文化面でも重要な役割を担っている。
ミサワホームは、2015年に設立された「青森市本町一丁目2番地区まちづくり協議会」に東北ミサワホームとともに事務局として参画し、長年、地権者の方々と協議を重ねてきた。今回、地権者の方々で構成される準備組合と事業協力協定を締結し事業を進めていく。
ミサワホームは医療・介護・子育て支援を中心にした社会課題解決型のまちづくりを「ASMACI(アスマチ)」ブランドとして展開している。本地区では多世代が安心して暮らし続けられる機能や、国内外の観光客などでにぎわう交流拠点となる機能をあわせもつ複合施設を計画している。
具体的には、JR青森駅徒歩17分の計画地に、共同住宅、商業施設、駐車場からなる複合施設を建設する。
周辺地区を含むエリア一体の利便性向上と若年層や子育て世帯の流入促進のため、子育て支援機能や生活利便施設の誘致を計画。また、分譲マンションに健康増進機能を設けることで青森市民の長寿命化への貢献を図る。
さらに、青森ねぶた祭の運行コースにふさわしい多様な人々が交流し賑わいを創出する機能を設けることで、ベイエリアとまちをつなぐ回遊性の向上に寄与するなど、青森市が掲げる将来都市像「みんなで未来を育てるまちに」の実現を目指す。
着工は2028年を予定、2030年3月の完成を目指す。


