どうする自宅・実家!?セミナー 介護や認知症になる前の安心対策を指南

 ミサワホームセミナー「どうする自宅&実家」が2月15日、TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前で開催され、オーナー様と一般顧客あわせて23組32名が参加した。
 第1部は(一社)高齢者住宅協会理事の吉田肇氏による「自宅&実家のこれから失敗しないポイント」、第2部は司法書士・行政書士のグランサクシード代表取締役の山口里美氏が「これで安心!住まいの終活」と題して講演した。
 吉田氏は、長年有料老人ホームの運営に携わり、資産関係や相続について何も備えがなく施設に突然入所した方を多くみてきた経験から、「介護になる前の備えが大切。まずは金融資産とあわせてご自宅を賃貸や売却するといくらになるか、知って置くと老後の安心につながる」と話す。
 自宅をリフォームする際には、初めは最低限にとどめ、介護度が上がった時に備える二段階式のリフォーム対応を勧める。あるいは、ダウンサイジングして平屋に新しく建て替えると子世帯も将来は住みたいと思うかもしれない。
 「親が早めに老後に備えることは子世帯にとっても大事な問題。親子で話すきっかけづくりをぜひもってほしい」と訴求した。
 山口氏の講演では、認知症で凍結される個人資産いわゆる「認知症マネー」は約215兆円との推計があるなか、認知症になる前にトラブル回避の対策が非常に大切だと訴える。「重要書類のリストアップ」や「任意後見」または「家族信託」「遺言書」など具体的な対策をあげ、「まずは資産を知り対策を考える。自分の思いを次世代へ伝えてほしい」と結んだ。
 この後は個別相談会も行われ、自宅・実家、相続、資金などの不安や悩みに各専門家が応えた。ミサワホームは新築からリフォーム、資産活用、不動産売却などにもワンストップで対応。遠方の物件や他社の建物、マンションでも全国の拠点で対応できる。「まずはお近くのミサワホームやフリーコールまでご相談を」としている。

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