介護・老後の住まいと暮らしセミナー 栃木
主催:栃木県住生活支援協議会、栃木県住宅課

 栃木県住生活支援協議会、栃木県住宅課主催の「介護・老後で困る前に考える〝住まいと暮らし〟」セミナーが、3月13日、栃木県庁で開催され、ミサワホームのエグゼクティブ・アドバイザーで(一社)高齢者住宅協会の吉田肇理事が講師を務めた。
 このセミナーは「高齢期の住まい方には多様な選択肢があることを知っていただき、理想の住まい方を実現するきっかけにしてほしい」(住宅課・寺内課長補佐)というのが狙い。
 講師の吉田氏は、高齢期の住まいの選択肢には今住んでいる自宅に「住み続ける」か、別の住まいに「住み替える」か、の2つしかなく、「そのまま(なりゆきまかせ)」にはしないことが大切。「住み続ける」場合、自宅をリフォームする場合のポイント、失敗例などを紹介。一方、高齢者住宅に住み替える場合の選び方や注意点などを、実態を踏まえながら説明した。
 さらにお金については、自宅の価格査定をするなど預貯金など資産とあわせて把握しておくことも大切であり、介護費用、リフォーム費用、サービス付き高齢者住宅への住み替え費用などと比較しながら自分らしい住まいと暮らしを考えてほしいと話す。
 「お元気なうちから家族に、住まい、暮らしのことを方針だけでも伝えておくとも大事」と語った。
 この後、質疑応答も行われ、新築やリフォーム、資金など多岐にわたる質問が寄せられ、具体的な備えへの真剣さがうかがえた。

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