ミサワホームストック推進部
「どうする自宅&実家」セミナーを開催
親子で考えるこれからの住まい選択
相続対策、リフォームなど解決策を提案

 ミサワホーム ストック推進部が主催する「どうする自宅&実家」セミナーが7月5日、新宿NSビルで開催され、東京、神奈川、埼玉、千葉のミサワホームオーナー様を中心に33組44名が参加した。
 現在住んでいる自宅や親が住む実家などについて考える機会にしてもらおうと開催されたもの。
 セミナーは3部制で行われ、「自宅&実家のこれからと失敗しないポイント」を(一社)高齢者住宅協会理事でミサワホームエグゼクティブアドバイザーの吉田肇氏、「相続対策と売却時のお得な制度」をコルディアーレ税理士事務所代表の木村聡子氏、「住み続ける・住み継ぐためのリフォーム」をミサワホーム ストック推進部の河野睦部長が務めた。
 長年介護の現場にいて、老後の住まいや暮らし方などについて親子の話合いがなされず、突然親が倒れてしまい後悔するご家族を多く見てきた吉田氏は、「コロナ禍で施設にいる親になかなか会えなかったという経験から、その意識も変わってきた」と話す。
 「親は子に迷惑をかけたくないと思っても子は迷惑かけていいから親の本音を知りたいと思っている。成り行きまかせではなく判断できるうちに相談や準備をしておいてほしい」と訴える。老後も家で住み続けたい場合は、自宅に医師が訪問してくれる在宅療養支援診療所はあるか、訪問看護や在宅対応薬局等はあるか、元気なうちに確認しておく。まずは、何から取り掛かればよいかが10の質問に答えることでわかる「人生100年時代応援〝判定スケール〟」を実際に回答していただいた。なお、この判定結果は希望者に後日送られた。
 税理士の木村氏からは、空き家になる実家のリスクとさまざまな選択肢を紹介。相続した家の売却時に知っておくべき優遇制度として譲渡所得控除「空き家特例」をあげた。これは、空き家となった実家の売却時の譲渡利益(売却価格から取得価格を引いた額)から3000万円が控除されるもので、場合によっては税金がゼロになることもある。ただし、要件が多いことに注意が必要とのこと。このほか、不動産相続に必要な視点や失敗・成功事例なども紹介された。
 河野部長からは、具体的な住宅のリフォーム事例をビフォー・アフターで紹介。災害に備える耐震リフォームや健康寿命を延ばす断熱リフォーム、介護に予め備えるリフォーム、ペットや二世帯三世代のための1棟まるまるリフォームなど。高齢期を高品質な住まいで健康で豊かに暮らせる多彩なリフォームをポイントとともに説明した。さらに、国の補助金である「住宅省エネ2025キャンペーン」の活用や、無料建物診断が案内された。
 ストック推進部からは不動産売却「スムストック」、買取再販「ホームエバー」などミサワホームの支援メニューの紹介とともに、お住まいに関するご相談・お困りごとについては、相談窓口「住まいるりんぐDesk」や、お近くのミサワホームへご相談くださいと呼び掛けた。
 終了後のアンケートでは、「具体的内容で役に立った」「親子で話すきっかけになった」「今後のリフォームについて相談したい」といった声が寄せられた。
 ミサワホーム ストック推進部では、今回の反響に手応えを得ており、今後は高齢期のリフォームや不動産売却、住み替え、資産活用などの受注につなげていくとともに、他地域でも開催していく予定だ。

「コロナ禍を機に意識も変わってきている」と話す吉田氏
空き家のリスクと売却時の優遇制度を解説する木村氏
自宅を住み継ぐための多彩なリフォーム事例を紹介した河野氏
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