ミサワホームのトレーラーハウス『MOVECORE』による無人宿泊施設 「JRモバイルイン函館」が来年1月開業
快適な客室空間と全室「トレインビュー」の希少な宿泊体験を提供

 ミサワホームと北海道旅客鉄道(JR北海道)のグループ企業である北海道ジェイ・アール都市開発は、2025年8月から順次、ミサワホームのトレーラーハウス「MISAWA UNIT MOBILITY『MOVE CORE』」(ミサワユニットモビリティ『ムーブコア』)をJR函館駅隣接地に設置する。この施設はトレーラーハウス型無人宿泊施設「JRモバイルイン函館」として2026年1月に開業する。

「JRモバイルイン函館」設置イメージ

 「JRモバイルイン」は、JR北海道グループが進める鉄道沿線価値を高めるまちづくりの取り組みの一環。コンテナ躯体を使って駅沿線の狭小地でも出店できタブレット端末を介した遠隔地からの無人受付という特徴があり、自由でリーズナブルな宿泊を提供する。2019年12月にJR琴似駅沿線に第1号店を開業以降、24年3月千歳市に2号店、25年5月富良野市に3号店を開業してきた。
 4号店目となる函館では、ミサワホームのトレーラーハウス「ミサワユニットモビリティ『ムーブコア』」を用いてさらに機動的に、よりユニークな敷地への出店を可能にした。
 「ミサワユニットモビリティ『ムーブコア』」は、JAXAと極地研究所、ミサワホームとの南極昭和基地での共同実験に着想を得て開発された。
 ミサワホーム独自の連結技術を用いた2台1組の編成で10台計5室(定員各室4名)の客室空間を提供し、室内にはゆったりとした寝室、バンクベッドを配したリビングルーム、シャワールーム、トイレを完備。
 室外にはウッドデッキを設け、宿泊者はJR函館駅に停車する列車や転車台を間近にみることができる。
 構造は高い断熱性とすぐれた遮音性を持つ木質パネル接着工法を採用しており、寒さの厳しい気候や駅隣接地でも快適な空間を提供する。

函館駅側から見た「JRモバイルイン函館」予定地
記事一覧

お問い合わせ・ご相談窓口

放夢新聞へのご質問やご意見等、
各種ご相談はこちらから

お問い合わせ
トップ 建築事例 ミサワホームのトレーラーハウス『MOVECORE』による無人宿泊施設 「JRモバイルイン函館」が来年1月開業