ミサワホーム埼玉・群馬支社は、7月14日、パレスホテル大宮で「ミサワホーム埼玉・群馬エリア MBPフォーラム」を開催した。第一部では、首都圏エリアの事業報告や、紹介成約表彰式を実施。また、第二部の特別講演には脳科学者の中野信子氏が登壇した。不動産会社をはじめ、金融機関や税理士などの士業、農協などビジネスパートナー266組349名が集う盛大な会となり、懇親会でも各々が親睦を深め合った。

まず、主催者を代表してミサワホーム執行役員・首都圏営業本部の本島幹雄副本部長が挨拶。埼玉・群馬エリアを含む首都圏エリア全体における2024年度の事業報告を行った。
24年度は、受注棟数こそ943棟(前年比プラス2棟)とほぼ横ばいだったが、大型賃貸物件を中心に高額案件の受注が伸び、受注金額が716億円(同プラス114億円)と大幅に伸長した。
また、受注棟数については全受注の48.6%(同プラス1.3㌽)、受注金額については全受注の55.4%(同プラス3.0㌽)がMBPの皆さまからのご紹介によって成約に至っており、「皆さまのおかげで、本当に多くの仕事をさせていただけた。今後も引き続きご紹介を賜りたく、力を合わせて共にWinーWinな関係で取り組んでいきたい」と意気込みを述べた。
引き続き、「共存共栄に向けて」と題し、この4月に埼玉・群馬支社に赴任した篠原直樹支社長が挨拶。ミサワホームを一言で表すなら「未来をまちづくる企業」とし、ASMACI浦安やASMACI神戸新長田など、全国で相次ぐまちづくりの取り組みを紹介した。その上で、「3カ月間、埼玉・群馬エリアをみてきて、非常にまちづくりに適しているエリアだと思った。しかし、実績については全国よりも少ないのが現状だ。今後、このエリアで戸建や集合住宅はもちろんのこと、MBPの皆さま方と後世に残るまちづくりにチャレンジしていきたい」と話した。
紹介成約表彰式に移り、各部門の上位が発表され、施主様紹介・不動産業部門は「エイブル保証㈱」と「沖田財産コンサルティング㈱」、タイアップ分譲・不動産業部門は「㈲アーバンテック」、農協部門は「さいかつ農業協同組合」、金融部門は「㈱埼玉りそな銀行」、士業部門は「与喜多会計」が紹介された。
第二部では、脳科学者の中野信子氏が「ビジネスに活かす脳科学」をテーマに特別講演。人は無意識のうちに見た目で多くの物事を判断しているとし、外国での事例も交えながら、容姿がもたらす影響について語った。
例えば、フィンランドの研究では、選挙候補者の顔立ちと得票率には相関があり、最大で21ポイントもの差が生まれたという。これは、脳の前頭皮質という部分が相手の容姿に無意識に反応することで起きる現象だ。ビジネスの場でもこれは同じで、顔立ちが良くさわやかな見た目の人(いわゆる美人・イケメン)が好まれる傾向にある。
ただ、前頭皮質は笑顔にも反応し、美人やイケメンを見たときと似たような効果をもたらすことから、「ビジネスシーンでは笑顔を絶やさないことが大切。初対面の人を判断する基準はどこまで行っても容姿であり、この人にもっと会いたいと思わせるような『笑顔』を切り札として持っておくべき」と結んだ。
この後は懇親会に移り、冒頭、ミサワホーム常務執行役員・首都圏営業本部の肥後裕之本部長が「埼玉県は、昨年の人口推移において、東京都を除いて唯一人口が増えた県。また、移住したい地域ランキングでは群馬県がトップになるなど、埼玉・群馬エリアは非常に活気がある強力な市場と認識している。これから、このエリアをMBPの皆さまとさらに盛り上げてきたい」と挨拶した。
乾杯の音頭をJA全農さいたま・施設部 施設農住課の青葉孝裕課長が務め、思い思いの懇談の場へ。名刺交換などが盛んに行われ、最後にミサワホーム埼玉支店の西本真一郎支店長の挨拶と、紹介成約で表彰されたエイブル保証㈱の埼玉支店・早川義和支店長の中締めで散会となった。







