ミサワホームが事業主として土地を取得し、プロジェクトマネジメントを担当する霞ヶ関キャピタルとともに建設を進めてきた「edit x seven富士御殿場」が9月1日にオープンした。ホテル運営は小田急リゾーツが担う。


このホテルは、観光資源が豊富な静岡県御殿場市の東名高速道路「御殿場IC」から車で約2分に位置。静岡東部エリア周遊の拠点としてファミリーやグループなどのアクティブ層をターゲットにしている。近隣には御殿場プレミアムアウトレット、富士スピードウェイ、多数のゴルフ場が点在し季節による宿泊数の変動が少なく、ホテル事業に適した立地であり、また富士山に近いことでインバウンド需要やウーブンシティ着工に伴うビジネス客の増加も期待される。
約1700平方㍍の敷地に高層棟と低層棟の2棟で構成された宿泊施設は、全49客室を備える。10階建の高層棟には35~150平方㍍まで多様な客室タイプを用意。最多の41平方㍍タイプは30室を占める。施設内には貸切りサウナや低酸素ジム、ペットも楽しめるドッグランを完備。1階エントランスにはバーカウンターを設置し飲食も楽しみながらゆったりと過ごせる。
さらに上層階のテラスには廃木材と廃プラスチックを再利用した100%リサイクル再生木材「MーWood2」を使用したウッドデッキが広がる。専用サウナや絶景を楽しみながら入浴できる「ビューバス」を備えた客室もあり、ここでしか味わえない宿泊体験を提供する。
このプロジェクトは、収益物件としてホテル開発を行う不動産投資開発事業となり、将来的には売却も視野に入れている。ホテル開発はまちづくり事業に取り組むミサワホーム開発事業部が担当、「MーWood2」など同社オリジナルアイテムを開発・販売する特需部が家具・備品等の監修を担当し最大6人での就寝が可能な2段ベッド「バンクベッド」などの造作家具や置き家具の設計・設置、設備・カーテン・照明の選定、調達、納品を行った。
ミサワホームがこれまで培ってきた家族の多様なライフスタイルやニーズに応える住まいづくりのノウハウを生かし、豊かな滞在環境を提供していく。
詳細は特設サイトまで。


