センチュリーテラス新柏

活用法を明確化し、
地域貢献と
長期安定経営を両立。

■構造 / 重量鉄骨造

■建設地 / 千葉県柏市

■敷地面積 / 2,569㎡ 延床面積 / 2,292㎡

■活用方法 / 駐車場からの土地活用

以前の相続で苦労されたことがあったオーナー様。相続対策として、色々な業者から提案があったものの、どのように敷地を活用すれば良いか不明瞭なままでした。

そこで、ミサワホームでは「10の資産活用」をご説明し、土地の色分けからスタート。さらにミサワホームグループの介護実績を評価いただき、地域貢献できるサービス付き高齢者向け住宅を建築することに決定しました。

オーナー様のご希望で、落ち着いた雰囲気にこだわり、残した園芸用地は入居者の借景になるように配慮。敷地内にはポケットパークや、バーベキューテラスを設けるなど、入居者が楽しく過ごせる住宅が完成しました。

オーナー様の悩み

  1. 後継者に対してきちんとした道標をつくりたいという想いから、相続対策を検討。
  2. 以前は駐車場と庭があったが、稼働率の低下や管理の大変さも懸念材料だった。
  3. 近隣周辺状況から、単純なアパートでは将来的な競争力が厳しくなりそう…。

コンサルティングのポイント

金融機関・税理士とともに土地を色分けし、相続効果を数字化することで、活用イメージを明確化。

解決のプロセス

相続対策を検討
10の資産活用を
ご説明
現状分析により
土地を色分け
事業提案
地域貢献を検討
サービス付き
高齢者向け住宅を選択

解決の視点

補助金を活用しながらキャッシュフローを改善し、さらにミサワホーム不動産の「一括借上」により安定性も確保しました。

「わが家に帰る」を建築のコンセプトにして入居者が楽しく過ごせる「住まい」風になるように演出しました。

センチュリーテラス新柏①

中庭の散歩道。樹々や芝生など緑を多く配置。

センチュリーテラス新柏②

「わが家」のように、リラックスして過ごせる住空間。

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