トップ - HomeClub特集 / ライフスタイルを考える - ミサワホームの新発想から生まれた「蔵」は大収納空間の新スタンダードに
2025.02.28
日本の住宅事情で、常に悩みの上位に挙がるのが「収納力不足」。限られた床面積の中で、収納を増やせば居住スペースが減るし、居室面積を犠牲にすると、暮らしの楽しさや快適性が損なわれてしまう。なかには一つの部屋を収納のためだけに使っている場合もあり、床に荷物を積んだ結果、余った上部空間が使われずムダになっているケースも少なくない。また、天井までめいっぱい荷物を積み上げると、今度は取り出しが困難になったりする。そんな課題を解決してくれるのが、ミサワホームが独自に開発した大収納空間「蔵」だ。特長のひとつは、建築基準法上の床面積に算入されないこと(自治体により、床面積として算入される場合もあります)。そのため、限られた建築可能面積を居住スペースにしっかり使いながら、収納面積を増やすことができる。
*大収納空間「蔵」はミサワホーム株式会社の登録商標です。
この他にも、好みの階に設置できることや、「蔵」やスキップフロアなどを設けても高い耐震性能や断熱性能を維持できることも見逃せないポイント。これらのメリットは、ミサワホームの住まいが、強靭かつ高断熱の「木質パネル接着工法」という独自の工法を採用しているから実現できるもの。まさに、ミサワホームの「蔵」だからこそのメリットなのである。
*「蔵」は居室としての使用はできません。
*自治体により「蔵」を床面積に算入する場合があります。