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トップ - HomeClub特集 / ライフスタイルを考える - 暮らしに合わせて使い方も多彩「蔵」上を利用してワークスペースもつくれる

「蔵」の使い方

暮らしに合わせて使い方も多彩
「蔵」上を利用してワークスペースもつくれる

#収納

圧倒的な収納力で、快適性や利便性、安心などを高めてくれるミサワホームの「蔵」。
上手に使いこなせば、「蔵」の価値はさらに高まり、暮らしもより豊かになっていく。
ここでは「蔵」の人気の高い「使いこなし術」として、3つの例を見てみよう。

「デイリー蔵」と「クロゼット蔵」

 大収納空間「蔵」は、リビングから日用品を収納する手前側に加えて、災害時の備蓄品や防災用品を奥に収納する「デイリー蔵」などさまざまな使い分けができる。最近では、衣類をかけてしまえる専用ハンガーなどのアイテムで衣替えもスムーズにできる「クロゼット蔵」として使うケースも増えている。お気に入りの服をきれいに収納できる「クロゼット蔵」は、趣味の品やコレクションなどを飾るようにしまう使い方をすることでも、心を躍らせてくれるはず。こんなふうに「蔵」を使えば、一日一日の暮らしが、もっと楽しくなるだろう。

最近では、「蔵」の上の空間をワークスペースにする使い方も人気だ。リビングで遊ぶ子どもを見守りながら在宅ワークができるので、忙しい共働き家族に好評だ。この他にも、「蔵」を内部で仕切って、複数の「蔵」にして使うというケースも増えている。たとえば、一方には清潔に保管しておきたい食材や食器などを、一方には庭で頻繁に使うガーデニング用品をしまうなどの使い分けをすれば、暮らしの利便性と楽しさがさらにアップ。「蔵」は出入口や内部の高さ、床の仕様などを選ぶことができるので、アイデア次第で、あなただけの上手な使い方も見つかるはずだ。 このように、単に収納力を上げるだけでなく、暮らしの楽しさや喜びも増やしてくれることは、「蔵」ならではの魅力といえる。とはいえ、「蔵」はあくまでも収納の選択肢のひとつだ。もしも敷地と予算に余裕があれば、居室の一つひとつに大きな収納を設けるといった住まいのつくり方もある。実際、ミサワホームでも、そうした要望にしっかりと応える住まいづくりができる。しかし、限られた建築可能面積の中で、居住面積を犠牲にすることなく収納を増やしたい場合には、大収納空間「蔵」は、間違いなく最適解のひとつになるはずだ。

間取り デイリー蔵

「デイリー蔵」

すっきり片付いたリビングは、家族みんなが心地よく過ごせる空間になる。「蔵」は、そんなリビングを容易に実現してくれる頼もしい味方だ。

デイリー蔵・クロゼット蔵

「デイリー蔵」(左)、主寝室の「クロゼット蔵」(左)

「蔵」上を利用してワークスペースに

「蔵」上ワークスペース

リビングに設けた「蔵」の上は、忙しい共働き家族のワークスペースにも最適。 仕事をしながら、リビングで遊ぶ子どもをさりげなく見守ることもできる。ガラスで仕切ってリビングの音を遮れば、集中力もアップ。

複数に仕切って使い分け

一つの「蔵」を内部で仕切って複数の「蔵」として使うことも可能。一方は汚れていもいいアウトドア用品、一方は汚れては困る衣類の収納といった使い分けができる。 内部に壁があることで、収納のしやすさも向上。



収納空間①

収納空間では、壁にそってモノをしまう方法が一般的で簡単。そのため壁が多いほど、整理整頓がしやすくなる。仕切りの壁にはそんな効果も。

収納空間②

大きな「蔵」を、玄関、リビング、主寝室の3か所から使えるように仕切った例。




*「蔵」は居室としての使用はできません。
*自治体により「蔵」を床面積に算入する場合があります。