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トップ - HomeClub特集 / ライフスタイルを考える - 平屋、2階建、3階建、ZEHなど建物や敷地条件に合わせて多彩な「蔵」が設置できる

「蔵」のバリエーション

平屋、2階建、3階建、ZEHなど
建物や敷地条件に合わせて多彩な「蔵」が設置できる

#収納#在宅ワーク#平屋

『大収納空間「蔵」®』が生まれたのは、1994年のこと。
「蔵」はその後も進化を続け、30年の長きにわたって人気商品であり続けている。
進化の過程で生まれた、「蔵」の12のバリエーションを解説する。

建物・ZEH

 一般的な住まいでは、大きな収納空間を設けたり、天井を高くしたりすると、ZEH基準に対応しにくくなったり、高さや斜線制限などの敷地条件をクリアできなくなるケースがある。ミサワホームの住まいでは、ZEHや敷地条件にも対応する6つのタイプの「蔵」を用意。1つめは、「4層2階建×敷地対応の蔵」。大収納を設けた住まいは通常よりも背の高い2階建になるため、敷地条件に対応しにくくなるが、このタイプの「蔵」を設けた住まいは、1階、1.5階、2階、ロフトと、0.5階ずつ上がるスキップフロアデザインでありながら、通常の2階建と同じ高さを実現。変化に富んだ空間デザインと、敷地条件への対応力を両立する。2つめは平屋に設けるワンフロアプラスの「蔵のある平屋」。1階に「蔵」を設けることで、その上にワンフロアプラスすることができる。加えて、「小屋KURA」を設けることも可能。収納のゆとりと空間の広がりを平屋にもたらしてくれる「蔵」だ。

2階建・平屋

 3つめは「ZEHに対応するZEH×敷地対応の蔵」。通常、大収納空間を設けたり、天井を高くしたりすると、ZEH基準や斜線制限などに対応しにくくなることが多い。だがこのタイプの「蔵」は、太陽光発電システムを搭載しやすい屋根形状と、北側斜線に対応する建物フォルムを実現する。敷地を有効活用した住まいづくりが可能だ。

ZEH

 4つめは「大屋根のZEH×大容量の蔵」。大容量の太陽光発電システムが搭載可能な大屋根と、2階の「蔵」によって、ゆとりの収納力とZEH対応を両立。5つめは「ガレージ上を有効利用する3階建の蔵」。ビルトインガレージの上のスペースを「蔵」として活用することで、「蔵」を設けながら高さを抑えた建物を実現し、敷地の高さ制限をクリア。敷地も建物もフルに活用したムダのない住まいだ。そして最後のタイプが「広く明るい高天井×敷地対応の蔵」。最大約3.5mの高天井を利用して、2階の「蔵」を余計なスペースを取ることなく設置。北側屋根を桁落としのフォルムにすることで、北側斜線にも対応する。ゆとりの収納と、敷地への対応力を両立する「蔵」だ。

3階建・高天井


*大収納空間「蔵」はミサワホーム株式会社の登録商標です。
*「蔵」は居室としての使用はできません。
*自治体により「蔵」を床面積に算入する場合があります。