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トップ - HomeClub特集 / 住まいのイメージをふくらませる - 家族が思い思いに過ごせる空間を確保 程よい距離感でつながる「マルチプレイス設計」

MISAWA Design

家族が思い思いに過ごせる空間を確保
程よい距離感でつながる「マルチプレイス設計」

#在宅ワーク#平屋#暮らしや趣味を楽しむ#間取り

本来の魅力を磨きながら、これまでになかった新しい魅力も備えた平屋。
そんなミサワホームの平屋には、どのような工夫や技術が盛り込まれているのだろうか。
近年の新しい暮らし方にも対応する平屋のポイントを具体的に見ていこう。

コミュニケーション・ハブ

 コロナ禍以降、家で過ごす時間が長くなったという方は多い。そんな暮らしの変化を、家族と過ごす時間が長くなったと歓迎する一方で、いつもみんなが一緒にいるために、一人の時間を取りにくくなったことをストレスに感じている方も少なくない。これからの住まいには、みんなで過ごす時間を充実させながら、一人ひとりが自分の時間を大切にできる空間が必要となるはずだ。ミサワホームの平屋では、そんな課題を解決する「マルチプレイス設計」という空間デザインを提案。これは、家族それぞれが仕事や趣味に集中できる居場所を、住まいの内外に複数提案するというデザイン手法だ。居場所の一つは「コミュニケーション・ハブ」。近年は家族で食事をする時間が増加し、団らんの場がリビングからダイニングに移りつつあるが、1・4mの大テーブルを設置した「コミュニケーション・ハブ」は、そんな大切な食事の時間を家族でゆっくり楽しむのにぴったりな場所だ。同時に、みんなが一緒にいながら思い思いの時間を過ごすこともできる。

コミュニケーション・ハブ

アウトリビング・インナーリビング

 同様のことは、リビングダイニングの連続空間として使える屋外空間「アウトリビング」や、適度なこもり感のある落ち着いた空間「インナーリビング」にもいえる。どちらも、家族が一緒に楽しむ場所になるだけでなく、お互いの心地よい距離感を保ちながら、自分の時間を楽しめる空間だ。

メイン

マルチコモンズ

 加えて1・5階に設けた「マルチコモンズ」も、心地よい居場所の一つ。リビングやダイニングと比べ、お互いの距離感をさらに確保しつつ、趣味などを心おきなく楽しめる空間となっている。また、ここ数年増加しているリモートワークのための在宅ワークスペースとしても最適だ。これら内外に設けられた複数の居場所は、それぞれでこもり感やお互いの距離感などが違うため、気分やライフシーンに合わせて選べば、より自分らしい時間を楽しむことができるだろう。「マルチプレイス設計」は、実は2階建の住まいでも有効なデザイン手法である。けれど平屋なら、「高天井・大開口の空間をつくりやすい」や「外の自然と豊かにつながる」といった平屋本来の魅力をより活かす提案として実現することが可能だ。

マルチコモンズ